本日は日本ではスプリンターズSがあり、フランスでは世界最高峰のレースと言われる凱旋門賞がある。凱旋門賞には日本から3頭の馬が挑戦するが非常に期待できる。もちろん今回俺が予想するのは凱旋門賞のはずがなく、スプリンターズSの方。電撃の1200Mのスプリント戦だ。しかし、今年は中山競馬場ではなく新潟内回りコース。全く違う特徴のコース形態がこの変更を見方に付けられる馬が一体どの馬なのか?
新潟内回りコースは殆んど先行馬天国みたいな状態。なかなか大外から差しきる芸当は難しいような気もする。内側が相当荒れているが、昨日の新潟内回りのレースを観ていると、内枠を活かした馬が勝っているようにやはり内枠を引いた馬には注意する必要がある。そして短距離戦で重要なのが調教の動き。短距離戦だとやっぱり調子の良い馬が有利。短距離戦だと予想する重要ファクターとして調教の動きを見ることは非常に重要だろう。ちなみに今回の調教の動きが良かった馬は・・・実は俺にはどの馬が素晴らしい動きをしていたのかわからん。現在のところ最低人気で唯一単勝オッズ100倍を超えるダッシャーゴーゴーですら非常によく見えてしまったしかし、今回有力馬であるハクサンムーンは、あんなんで良いの?と思える気がしたのだが。
さて展開だが春の高松宮記念を制してコパノリチャードが逃げて、ハクサンムーンは恐らく前走のセントウルS感じだと2番手につけるか?意外に1200M戦にしては遅い流れの可能性がある。差し馬には非常に厳しい展開になりそうだ。ピンクの帽子にはちょっと怖い差し馬3頭がいるが、この3頭は馬券対象から飛ばしても大丈夫だろう。
コパノリチャードは本調子になく、ハクサンムーンもあの調教ではチョッとね。俺の本命はフランスの凱旋門賞に2頭送り出し、日本のGⅠレースにも出走させる須貝厩舎の馬が本命だ
◎ 2 ローブディサージュ
○15 ハクサンムーン
▲ 3 トーホウアマポーラ
▲ 9 ストレイトガール
△10 マヤノリュウジン
△13 レッドオーヴァル
△14 グランプリボス
× 5 マジンプロスパー
× 6 コパノリチャード
僕の本命は2番のローブディサージュ。馬名の意味はフランス語で『ドレスを紡ぐ』ということを意味する。同じ須貝厩舎の2頭が凱旋門賞に出走するが、日本のGⅠレースでも須貝厩舎の馬がGⅠレースをゲットする。この馬にとっては内枠をゲットできたことは好材料。2走前からスプリント戦線に投入されてからは折り合いの不安はなく、前走のキーンランドCでも外から追撃を凌いでの勝利。勢いを持って臨めるのも良いし、前走のようなレース展開がこの馬の勝ちパターンなだけに今回もそのようなパターンに持ち込めそう。コパノリチャードとハクサンムーンが引っ張る流れはこの馬に向くし、この2頭が早々にバテテ内の進路が無くなるという最悪の展開も考えられない。2歳牝馬の女王に輝いた馬が馬群をこじ開けて、スプリント戦で再びGⅠ勝利の栄光を手にする可能性が大きい。
対抗には15番のハクサンムーン。前走のセントウルSはハイペースの流れを2番手で追いかけるレース。開幕週の馬場で先行馬有利とはいえ、あのハイペースを2着に粘ったレース振りは褒められる。しかも今回はその前走を叩いて更に粘りが増すはずだ、なんて思ったところあの調教内容。本当は展開、能力を考えると本命にしたかったのだがちょっとだけ不安になってしまった。しかし、スタートはそれほど速くないけれど二の脚が速いこの馬には外枠は恵まれた。春の高松宮記念のような大出遅れがなければ能力を発揮できるだろう。昨年まではロードカナロアという絶対王者の存在が目の上のタンコブだったが、その王者がいない今回はGⅠ制覇の絶好のチャンス。調子さえ良ければ本命は逆転するかも。
単穴には2頭挙げる。まずは3番のトーホウアマポーラ。前走のセントウルSは完敗だったが、前走は順調さに欠いた。しかしCBC賞の勝ちっぷりを覚えているならば、この馬の強さを侮れないだろう。この馬は器用なレース運びができので、この内枠は一発を狙うには良い。どうせジョッキーも気楽な立場だからいつもよりも前の方で勝負できるだろう。前走の完敗で評価を下げているようだが、俺から見れば勝たれても驚けない。
もう1頭が9番のストレイトガール。前走の大敗はレース展開、ジョッキー心理が働いての敗戦。決して能力が衰えたとか、馬に走る気が無くなったことが原因ではない。春のレースを見ればGⅠ級の能力を秘めているのは確かだし、末脚の破壊力はメンバー随一。雨が降ってもその末脚が衰えることは無いだろう。位置取りがポイントだがレース展開を考えるとあんまり後方からはレースを進めたくない。しかし、ジョッキーがこの馬の能力を過信してあんまりジックリ乗るようだとまた取りこぼしてしまう可能性がある。休養明けは得意な馬だが、やはりぶっつけでGⅠレースとなるとチョッとは不安。まあこれ以上評価を下げるのは無謀だろう。
買い目 三連単フォーメーション
1着 2
2着 3、9、10、13、14、15
3着 3、5、6、9、10、13、14、15
買い目 三連単フォーメーション
1着 3、9、15
2着 2
3着 3、5、6、9、10、13、14、15
買い目 三連単フォーメーション
1着 15
2着 3、9、10、13、14
3着 2 合計 68点
ちなみに凱旋門賞は福永祐一騎乗のジャスタウェイが本命です
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新潟内回りコースは殆んど先行馬天国みたいな状態。なかなか大外から差しきる芸当は難しいような気もする。内側が相当荒れているが、昨日の新潟内回りのレースを観ていると、内枠を活かした馬が勝っているようにやはり内枠を引いた馬には注意する必要がある。そして短距離戦で重要なのが調教の動き。短距離戦だとやっぱり調子の良い馬が有利。短距離戦だと予想する重要ファクターとして調教の動きを見ることは非常に重要だろう。ちなみに今回の調教の動きが良かった馬は・・・実は俺にはどの馬が素晴らしい動きをしていたのかわからん。現在のところ最低人気で唯一単勝オッズ100倍を超えるダッシャーゴーゴーですら非常によく見えてしまったしかし、今回有力馬であるハクサンムーンは、あんなんで良いの?と思える気がしたのだが。
さて展開だが春の高松宮記念を制してコパノリチャードが逃げて、ハクサンムーンは恐らく前走のセントウルS感じだと2番手につけるか?意外に1200M戦にしては遅い流れの可能性がある。差し馬には非常に厳しい展開になりそうだ。ピンクの帽子にはちょっと怖い差し馬3頭がいるが、この3頭は馬券対象から飛ばしても大丈夫だろう。
コパノリチャードは本調子になく、ハクサンムーンもあの調教ではチョッとね。俺の本命はフランスの凱旋門賞に2頭送り出し、日本のGⅠレースにも出走させる須貝厩舎の馬が本命だ
◎ 2 ローブディサージュ
○15 ハクサンムーン
▲ 3 トーホウアマポーラ
▲ 9 ストレイトガール
△10 マヤノリュウジン
△13 レッドオーヴァル
△14 グランプリボス
× 5 マジンプロスパー
× 6 コパノリチャード
僕の本命は2番のローブディサージュ。馬名の意味はフランス語で『ドレスを紡ぐ』ということを意味する。同じ須貝厩舎の2頭が凱旋門賞に出走するが、日本のGⅠレースでも須貝厩舎の馬がGⅠレースをゲットする。この馬にとっては内枠をゲットできたことは好材料。2走前からスプリント戦線に投入されてからは折り合いの不安はなく、前走のキーンランドCでも外から追撃を凌いでの勝利。勢いを持って臨めるのも良いし、前走のようなレース展開がこの馬の勝ちパターンなだけに今回もそのようなパターンに持ち込めそう。コパノリチャードとハクサンムーンが引っ張る流れはこの馬に向くし、この2頭が早々にバテテ内の進路が無くなるという最悪の展開も考えられない。2歳牝馬の女王に輝いた馬が馬群をこじ開けて、スプリント戦で再びGⅠ勝利の栄光を手にする可能性が大きい。
対抗には15番のハクサンムーン。前走のセントウルSはハイペースの流れを2番手で追いかけるレース。開幕週の馬場で先行馬有利とはいえ、あのハイペースを2着に粘ったレース振りは褒められる。しかも今回はその前走を叩いて更に粘りが増すはずだ、なんて思ったところあの調教内容。本当は展開、能力を考えると本命にしたかったのだがちょっとだけ不安になってしまった。しかし、スタートはそれほど速くないけれど二の脚が速いこの馬には外枠は恵まれた。春の高松宮記念のような大出遅れがなければ能力を発揮できるだろう。昨年まではロードカナロアという絶対王者の存在が目の上のタンコブだったが、その王者がいない今回はGⅠ制覇の絶好のチャンス。調子さえ良ければ本命は逆転するかも。
単穴には2頭挙げる。まずは3番のトーホウアマポーラ。前走のセントウルSは完敗だったが、前走は順調さに欠いた。しかしCBC賞の勝ちっぷりを覚えているならば、この馬の強さを侮れないだろう。この馬は器用なレース運びができので、この内枠は一発を狙うには良い。どうせジョッキーも気楽な立場だからいつもよりも前の方で勝負できるだろう。前走の完敗で評価を下げているようだが、俺から見れば勝たれても驚けない。
もう1頭が9番のストレイトガール。前走の大敗はレース展開、ジョッキー心理が働いての敗戦。決して能力が衰えたとか、馬に走る気が無くなったことが原因ではない。春のレースを見ればGⅠ級の能力を秘めているのは確かだし、末脚の破壊力はメンバー随一。雨が降ってもその末脚が衰えることは無いだろう。位置取りがポイントだがレース展開を考えるとあんまり後方からはレースを進めたくない。しかし、ジョッキーがこの馬の能力を過信してあんまりジックリ乗るようだとまた取りこぼしてしまう可能性がある。休養明けは得意な馬だが、やはりぶっつけでGⅠレースとなるとチョッとは不安。まあこれ以上評価を下げるのは無謀だろう。
買い目 三連単フォーメーション
1着 2
2着 3、9、10、13、14、15
3着 3、5、6、9、10、13、14、15
買い目 三連単フォーメーション
1着 3、9、15
2着 2
3着 3、5、6、9、10、13、14、15
買い目 三連単フォーメーション
1着 15
2着 3、9、10、13、14
3着 2 合計 68点
ちなみに凱旋門賞は福永祐一騎乗のジャスタウェイが本命です
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