褒めまくる映画伝道師のブログ

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競馬 函館スプリントS&ユニコーンS予想 いよいよ夏競馬が始ります

2015年06月20日 | 競馬予想

函館スプリントS予想


 いよいよ競馬ファンが楽しみな夏競馬の季節がやって来た。小回りコースでの開催が多くなるこの季節。特に今年はデムーロ、ルメールの外人JRAジョッキーがどのよう騎乗を見せるのが非常に楽しみだ。さて、函館競馬場の開催一発目の重賞レースが今回行われる函館スプリントS。比較的最近では短距離GⅠレースを連覇したカレンチャンが勝つなど、秋の短距離GⅠレースであるスプリンターズSに向けて見逃せない一戦だ。
 比較的時計が掛る函館競馬場のレースだが、どうやら今年は比較的芝が軽いみたいだ、しかも開幕週でありスピード決着の可能性が高いだけに、やはりここは逃げ切りが怖いレースだが、メンバー構成を見たらかなりスピード自慢が揃った印象だ。3番のアンバルブライベンの一気の逃げが怖いが、2番のメイショウイザヨイもこの枠なら先手を主張したらハイペース確実でしかも5番のエーシントップ、10番のサトノデブロマット、13番のレンイングランドもスピード充分。これだけ前に行きたい馬が多いと好位から中団で脚を矯める馬を本命にしたくなる。俺の本命はいよいよ条件レースを連勝して充実期を迎えた感のある馬が本命だ。

 ◎ 9 ティーハーフ
 ▲ 3 アンバルブライベン
 ▲ 6 ローブディサージュ
 △ 7 コパノリチャード
 △ 8 タガノアルザル
 △10 サトノディプロマット
 △12 マジンプロスパー
 × 5 エーシントップ
 ×11 セイコーライコウ
 ×14 スギノエンデバー
 ×15 クールホタルビー

 俺の本命は9番のティーハーフ。2、3歳時からそこそこ活躍してた馬だが、5歳を迎えてようやく充実期に入ってきた印象がある。以前は後方からの追い込みスタイルのレース振りで展開に左右される面が多かったが、ここ最近のレースを観ているとスタートは上手だし、以前よりも好位で流れに乗れるようになったし、また馬群から突き抜ける根性も備えた。今なら小回りコースでも能力を発揮できそうだし、逃げ争いをする馬たちを見るような形でレースを進めることが出来そうだ。かつてのようなブキッチョなレース振りでは本命にはできないが、器用さを身につけた今ならこの程度のメンバーの重賞なら勝てる。

 単穴には2頭挙げる。まずは3番のアンバルブライベン。前走の高松宮記念は重賞を制覇した勢いでGⅠレースに臨んだが、さすがに相手のレベルは今までよりは高く、しかも馬場がパワーを要求する馬場がこの馬には全く向かなかったし、通った位置も悪かった。大敗のダメージを癒して3ヶ月ぶりのレースも良い方に作用しそうだし、逃げ戦法にしかないこの馬にとって開幕週の馬場は願ったり叶ったり。簡単に他の馬が控えるようだと一気の逃げ切り勝ちもありえる。
 
 次に6番のローブディサージュを挙げる。去年はこのレースで2着に食い込んだように北海道の芝適正、距離適正を示した。去年はジョッキーは初騎乗だったこともあってか、好スタートを切ったのに、後方からのレースをしてしまったが、乗りなれた今回は三浦皇成騎手も後方まで下げるようなレースはしないだろう。馬込みに入ったほうが闘志に火がつくタイプの馬だけに、良い枠に入った。今年は去年以上の結果もありえる。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 9
 2着 3、6、7、8、10、12
 3着 3、5、6、7、8、10、11、12、14、15

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 3、6
 2着 9
 3着 3、5、6、7、8、10、11、12、14、15              合計 72点

ユニコーンSの予想


 3歳の若駒によるダートレースの重賞。今回は今後も日本のダート競馬を引っ張ってくれそうな大物感たっぷりの馬が登場する。ドバイでも好レースを見せ、それまでの勝ちっぷりもインパクト充分。ここは1着固定で紐荒れを期待するレースだろう。

 ◎12 ゴールデンバローズ
 △ 4 アキトクレッセント
 △ 6 アルタイル
 △ 7 イーデンホール
 △10 ノンコノユメ
 △13 ブチコ
 △14 タップザット
 △16 ノボバカラ
 × 1 ラインルーフ
 × 2 ダイワインパルス
 × 5 ダノングッド
 × 9 クワドルーブル
 
 俺の本命は12番のゴールデンバローズ。デビュー戦の芝のレースでは2着だったが、次の未勝利戦のダートで驚異の勝ちっぷり。その後も余裕の勝利を続けてヒヤシンスSでも圧倒的な強さを見せ付けたが、その時に降したメンバーも今回出走してくるが完全に勝負付けは済んでいる。その後に青竜Sのメンバーも確かに侮れないが、どいつもこいつもチョロチョロ負けている馬ばかり。それにこの馬の場合はペースの緩急に関わらず、自在のレース運びができるのが大きい。管理する堀厩舎は今は恐ろしいぐらいにノッテいるし、この勢いはしばらくは到底止まりそうにない。ここは圧倒的パフォーマンスを見せ付けてダート界に超新星誕生を決定づけるシーンを見たい。

 買い目 三連単フォーメーション
 1着 12
 2着  4、6、7、10、13、14、16
 3着  1、2、4、5、6、7、9、10、13、14、16           合計 70点

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