
人気blogランキングへ

人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。
今日は昼から病院でした。殆ど毎週病院に行くとお金に困ってしまう。多少の援助は出るけれども、それでも毎週病院通いをしていると、それも車で30分は掛かるような所だからね
病院の診療が終わった後、昨日のブログの記事通りというか、予定通りに京都駅の直ぐ近くにある美術館「えき」KYOTOに行きました。
目的はピカソ展ヲ観るためです。 残念ながら、楽しみにしていたアヴィニョンの娘たちやゲルニカとかは、展示されていませんでした。
でもやはりパブロ・ピカソは天才ですね。彼は絵画だけでなく、91歳で死ぬまでに色々な事に挑戦しています
例えばエッチング、陶芸、陶彫、タイルへの絵、ブロンズ、タピスリーなど。
本当の所、僕はもっとたくさんの絵画が観たかった
あんまり陶芸とかには、興味はないから
ちょっと、美術館内では展覧物の写真を撮ってはいけないから、本日展覧された全部の作品が載っている本から数点選んで、携帯電話で撮ってみました(これって著作権に引っ掛かってしまわないか、いつも心配しております)

タイトル 母と子どもたち
1953年作
エッチング 26×30.7cm

タイトル顔
1963年作
丸皿 Φ25.3cm

タイトル三人の人物
1948年頃の作品
水差し 33×30.8×21.6cm
少し、この作品を説明すると、注ぎ口から半分が、妙に頭でっかちになっており、面積の少ない下半身の部分は、乳房の丸みがそのまま股間となり、胸部になっています。(本の説明を参考にさせて頂きました)

タイトル鳩
1953年頃の作品
陶彫 15×27.5×13cm

タイトル鳥
1953年作品
お椀 9×Φ24cm

タイトル太陽
1957年頃の作品
小型タイル 14.7×17.2cm

タイトル 読書するジャクリーヌ1964年作
ブロンズ 64×53cm

タイトル コンポジション1955年夏1972年の作品
タピスリー 315×415cm
タピスリーの説明 色とりどりの糸で風景・人物像などを織り出したつづれ織り。あるいは、その壁掛け。(僕もタピスリーとは何かわからなかったので、辞書で調べました。見た感じ馬鹿でかい風呂敷きに絵が描いている感じでした)
ここからは油彩を紹介していきます

タイトル 冠をかぶる女1965年作 65×54cm

タイトル シルヴェット・ダヴィット1954年作 99.9×80.9cm

タイトル パイプを持つ男1968年作 162×114.5cm
それと、パブロ・ピカソはポスター作りにも、参加しております。
ここではエドゥワール・マネの代表作である草上の昼食モチーフにしたポスターを制作しております。
ちなみにエドゥワール・マネが、描いた草上の昼食は下記です。

当時、この絵は中央より左側に裸の女の人がいますが、これがかなりの物議をよんだようです。確かに僕もこの裸の女の人の存在が、不思議に思います
それでは、パブロ・ピカソが、草上の昼食をモチーフにしたポスターの作品を下記に紹介します。

カラーリトグラフ 1962年作 68×52cm
ちょっと、写りが悪いのが残念ですが、エドゥワール・マネもピカソの手にかかると、名作草上の昼食が不気味な絵になってしまいました。
ここで、このブログを見ていただいた方に謝らないといけないことがあります。パブロ・ピカソの作品を紹介するのに、ブログという物の性質上、作品が上から下にしか紹介出来ないことです。本当は僕が知らないだけかもしれませんが、もう少し作品を横に並べられたら、もっとまとまった記事が書けたのにと、痛感しています
今回はこのようなブログになってしまいましたが、これからもよろしくお願いします
今回のピカソ展の感想としては、僕はもっと絵画を観たかった気がします
陶芸作品がかなり多かったような気がする。確かにピカソの絵を集めて公開するのは、かなり大変だと思うが
しかし、彼の才能をこの展覧会でよりいっそうわかる事が出来たし、何歳になっても挑戦する姿には感動すらする。


まだ暑さの続く今日この頃ですが、読書の秋までもう直ぐです。この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください
人気blogランキングへ

人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。


こちらもクリックお願いします。



あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください
何かいいものが見つかるかもしれませんよ。



人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。

今日は昼から病院でした。殆ど毎週病院に行くとお金に困ってしまう。多少の援助は出るけれども、それでも毎週病院通いをしていると、それも車で30分は掛かるような所だからね

病院の診療が終わった後、昨日のブログの記事通りというか、予定通りに京都駅の直ぐ近くにある美術館「えき」KYOTOに行きました。
目的はピカソ展ヲ観るためです。 残念ながら、楽しみにしていたアヴィニョンの娘たちやゲルニカとかは、展示されていませんでした。

でもやはりパブロ・ピカソは天才ですね。彼は絵画だけでなく、91歳で死ぬまでに色々な事に挑戦しています

本当の所、僕はもっとたくさんの絵画が観たかった


ちょっと、美術館内では展覧物の写真を撮ってはいけないから、本日展覧された全部の作品が載っている本から数点選んで、携帯電話で撮ってみました(これって著作権に引っ掛かってしまわないか、いつも心配しております)

タイトル 母と子どもたち
1953年作
エッチング 26×30.7cm

タイトル顔
1963年作
丸皿 Φ25.3cm

タイトル三人の人物
1948年頃の作品
水差し 33×30.8×21.6cm
少し、この作品を説明すると、注ぎ口から半分が、妙に頭でっかちになっており、面積の少ない下半身の部分は、乳房の丸みがそのまま股間となり、胸部になっています。(本の説明を参考にさせて頂きました)

タイトル鳩
1953年頃の作品
陶彫 15×27.5×13cm

タイトル鳥
1953年作品
お椀 9×Φ24cm

タイトル太陽
1957年頃の作品
小型タイル 14.7×17.2cm

タイトル 読書するジャクリーヌ1964年作
ブロンズ 64×53cm

タイトル コンポジション1955年夏1972年の作品
タピスリー 315×415cm
タピスリーの説明 色とりどりの糸で風景・人物像などを織り出したつづれ織り。あるいは、その壁掛け。(僕もタピスリーとは何かわからなかったので、辞書で調べました。見た感じ馬鹿でかい風呂敷きに絵が描いている感じでした)
ここからは油彩を紹介していきます

タイトル 冠をかぶる女1965年作 65×54cm

タイトル シルヴェット・ダヴィット1954年作 99.9×80.9cm

タイトル パイプを持つ男1968年作 162×114.5cm
それと、パブロ・ピカソはポスター作りにも、参加しております。
ここではエドゥワール・マネの代表作である草上の昼食モチーフにしたポスターを制作しております。
ちなみにエドゥワール・マネが、描いた草上の昼食は下記です。

当時、この絵は中央より左側に裸の女の人がいますが、これがかなりの物議をよんだようです。確かに僕もこの裸の女の人の存在が、不思議に思います

それでは、パブロ・ピカソが、草上の昼食をモチーフにしたポスターの作品を下記に紹介します。

カラーリトグラフ 1962年作 68×52cm
ちょっと、写りが悪いのが残念ですが、エドゥワール・マネもピカソの手にかかると、名作草上の昼食が不気味な絵になってしまいました。
ここで、このブログを見ていただいた方に謝らないといけないことがあります。パブロ・ピカソの作品を紹介するのに、ブログという物の性質上、作品が上から下にしか紹介出来ないことです。本当は僕が知らないだけかもしれませんが、もう少し作品を横に並べられたら、もっとまとまった記事が書けたのにと、痛感しています

今回はこのようなブログになってしまいましたが、これからもよろしくお願いします

今回のピカソ展の感想としては、僕はもっと絵画を観たかった気がします


しかし、彼の才能をこの展覧会でよりいっそうわかる事が出来たし、何歳になっても挑戦する姿には感動すらする。

まだ暑さの続く今日この頃ですが、読書の秋までもう直ぐです。この機会に上のバナーから、本やCDまたは見たいDVDが見つかるかもしれません。是非上のバナーを押して見たい本やDVD、またはCDを探してみてください

人気blogランキングへ


人気ブログランキングに参加しております。クリックお願いします。




こちらもクリックお願いします。




あなたの大事な人に何かプレゼントしたいなと思う人はとりあえずクリックしてください

何かいいものが見つかるかもしれませんよ。


![]() | もっと知りたいピカソ 生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)松田 健児,大高 保二郎東京美術このアイテムの詳細を見る |
![]() | 美の20世紀〈1〉ピカソ (美の20世紀 1)アナトーリ ポドクシク,Anatoli Podoksik,山梨 俊夫,甲斐 義明二玄社このアイテムの詳細を見る |
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます