25日(日曜日)は浦和パルコホールで開催されたタンゴ・コンサートを楽しんできました。遠縁の児玉康子が出演するからと誘われて出かけたのです。
正直、あまり気のりがしなかったので、しぶしぶお供したというのが本当のところです。タンゴ歌手とはいえ、なにしろ彼女はもう70歳ですから。
しかし、ショウが始まって驚きました。大塚典とタンゲーロスの演奏は文句なしに素晴らしかった。そして、アルゼンチンから来たという男性歌手「フェデリコ・マリアーノ」の歌うタンゴ。これが本場のタンゴなのですね。メリハリをつけた歌唱力といい、その声量といい、ほんと魅了されました。一方、児玉康子の紹介では、司会者が秋元順子さんの例もあるのだから「紅白」を目指したら、などと持ち上げていました。うーん、70歳にしてはすごい声量だし、年齢を知らない人は多分60歳くらいに思ったかな。
フェデリコ・マリアーノ

タンゴの定番、「ジェラシー」、「ラクンパルシータ」などの生演奏、タンゴ・ファンなら垂涎の迫力がありました。 ビデオ撮影しようと準備していたのに、駄目と言われ、がっかり。
正直、あまり気のりがしなかったので、しぶしぶお供したというのが本当のところです。タンゴ歌手とはいえ、なにしろ彼女はもう70歳ですから。
しかし、ショウが始まって驚きました。大塚典とタンゲーロスの演奏は文句なしに素晴らしかった。そして、アルゼンチンから来たという男性歌手「フェデリコ・マリアーノ」の歌うタンゴ。これが本場のタンゴなのですね。メリハリをつけた歌唱力といい、その声量といい、ほんと魅了されました。一方、児玉康子の紹介では、司会者が秋元順子さんの例もあるのだから「紅白」を目指したら、などと持ち上げていました。うーん、70歳にしてはすごい声量だし、年齢を知らない人は多分60歳くらいに思ったかな。
フェデリコ・マリアーノ


タンゴの定番、「ジェラシー」、「ラクンパルシータ」などの生演奏、タンゴ・ファンなら垂涎の迫力がありました。 ビデオ撮影しようと準備していたのに、駄目と言われ、がっかり。
