町内の有志で新井薬師と哲学堂公園を訪ね、中野通りの桜を楽しむ会は4月10日(火曜日)と決まっています。今年は桜の開花が早いように思われます。そうすると、我々が行く時にはもう満開の桜は終わっているかもしれません。個人的には少し早めに行ってみようかな、などと思っています。有志の皆さんの中には、「花より団子」という方もいるようですし・・・。
哲学堂公園と新井薬師
町内の有志で新井薬師と哲学堂公園を訪ね、中野通りの桜を楽しむ会は4月10日(火曜日)と決まっています。今年は桜の開花が早いように思われます。そうすると、我々が行く時にはもう満開の桜は終わっているかもしれません。個人的には少し早めに行ってみようかな、などと思っています。有志の皆さんの中には、「花より団子」という方もいるようですし・・・。
哲学堂公園と新井薬師
(いい写真が撮れなくて残念)
(上は、行事終了後に回覧した町内のお知らせ)
出来上がったカレーの写真を撮るつもりだったのに、すっかり忘れてしまいました。それほど美味しかったということかもしれません。集まったのは22名ほどでしたが、約半数が男性。今回は「男の料理教室」と銘打った行事だったので、材料を切ったりなどは男性の仕事でした。「手を切らないで」などとそばについた女性のうるさいことうるさいこと。出来上がったカレー、予想以上に美味しかったです。
男寡の男性曰く「たまに作るのは楽しいかもしれないが、毎日だと大変だしうんざりですよ」と。私、うっかりしていました。嬉しがってばかりいたので、少し反省。
4月の桜の開花にあわせて新井薬師あたりを歩きましょう、という話があります。そういうわけで、19日と20日の両日、下調べに行って来ました。町内の行事に積極的に参加される方で、高齢のため少し歩行困難になった方がいます。参加されるのは大いに結構なのですが、参加者が多い場合、大変困ることがあります。歩くのが極端に遅い方がいると、スケジュール通りに行事が進行出来ず、他の方たちのいらいらが募ります。他の方に迷惑をかけているという自覚があればまだいいのですが、歳をとったせいか、そのあたりがどうも理解出来てないようなので困ります。「人のふり見て我がふり直せ」ですね。私は体力が落ちて他の方に迷惑がかかるようなら、さっさとリタィヤしたいと思いますが・・・。しかし、痴呆が進むとそんなことも理解できなくなるかもしれません。
妻と二人で歩きながら、この道歩いたらとか、あっちの道の方がいいのでは、などといろいろ相談していました。しかし、足の遅い人のことばかり考慮に入れていたら、さっぱり予定が組めないです。と言うわけで、今日はとうとう言い合いになってしまいました。やれやれ・・・。情けない!
(近所の方の親戚が出している「おそば」の店。ここの店は鶏そばが絶品。鶏は大山鶏を使っている)
ともあれ、哲学堂公園の桜(約200本)、中野駅から哲学堂までの1.8キロの中野通りも桜で彩られるとか、今から楽しみです。
南房総の旅から戻ったあくる日、近所で葬儀(亡くなったのは96歳の女性)がありお手伝いしました。通夜、告別式の両日、頼まれて式場の受付けを務めました。ご主人はとうに亡くなられていますし、私の住む町の世帯数は約120です。受付に立っていたから分かるのですが、近所の方で葬儀に参列された方が60人以上もありました。町内の約半分以上の方たちが葬儀に参加されたことになります。亡くなられたのは96歳の老婆で、ここ2~3年は高齢者の施設に入っておられましたし、ご近所の方たちがこれほどまでに大勢葬儀に駆けつけられたのは驚きでした。
元気な時は、町内のいろいろな催しにも参加されていたし、いつも笑顔の絶えない方で、住民の皆さんに愛されていたのですね。施設に入ったあと少し痴呆が進んだようですが、いつもにこやかで、施設のスタッフにも愛されていたそうです。それあってか、葬儀には施設のスタッフも参列されていたし、お花も供えられていました。聞けば、施設では人気者だったとか。そんな話を聞くにつけ、羨ましく思いました。
日本人の生活は多くの点で便利になった。ところがその生き方が、とりわけ死に方が難しくなったように感じられる。多くの原因があるだろうが、ひとつには「長寿」になったことではないか。著者は、いろいろな方たちの「逝き方」を紹介しているようです。こんな本を読みたくなるのは、私が高齢になったせいかもしれません。
理想の逝き方 (PHP文庫) | |
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2012年3月南房総の春
近所の4夫婦8名で春の南房総を楽しみました。アクアライン「海ほたる」→「鋸山ロープウエイ」→「館山水中観光船」→「館山フラワーパーク」。フラワーパークでは、みんなでパターゴルフに興じました。そして「ホテル宿泊」。 2日目:潮騒センター(千倉)で花摘み⇒「鯛の浦」で遊覧船に乗船→最後は金谷で「カーフェリー」に乗船帰路についたのでした。
今回は文字通り「向こう三軒両隣」の旅でした。車を運転して下さったのは、一番若いご夫婦で、一回り以上年齢が若い。この4夫婦で旅行したのは今回が初めてでしたが、実に楽しかったですね。帰りの車の中は、爆笑に次ぐ爆笑、皆笑いこけていました。高齢者のこととて、物の名前が出てこないとか、人の名前が思い出せないとか、そんなことばかり。「あれあれ!」と言われて「あれね」とか、そんな会話でした。しかし、人の名前などは、出来るだけ思い出すようにしないと、「あれあれ」で済ましてしまって、ボケの進行に歯止めがかからないかもしれませんね。
デザート作成に続いて、今日はカレーずし作りました。多分スーパーに置いてあったフリーのレシピ本だと思うのですが、内容はなかなか魅力的です。本には「カップカレーずし」とありますが、ガラスの適当なカップがなかったので、上の写真のように、ガラスの器に盛り付けました。(クッキーいちごショートと同じレシピ本です)
材料はきゅうり、ウィンナソーセージ、プロセスチーズ、うずらの卵、ミニトマトです。きゅうりは小口切りにして、塩をふって砂糖と酢を少々ふりかける。ウィンナソーセージは5mm幅に切ってさっとゆでる。プロセスチーズはさいの目に切る。うずらの卵(水煮)は飾り切り。塩、砂糖、カレー粉、酢、サラダ油で作るカレー味の「カレーずし」。材料の全部自分で作りました。うずらの卵の飾り切りは一寸難しかったですね。最後の段階では妻のアドバイスで仕上げしましたが、ご飯はもう少し水を控えめにした方がよかったようです。
「カレー味のすし」というのは、今日初めて作りましたが、妻にも好評でした。夕食は一寸食べ過ぎました。( ^)o(^ )
一雨ごとに春の足音が聞こえます。今日は、雨も上がっていい天気になりましたので、妻といっしょに近くのスーパーまで歩きました。家にいるとパソコンに向かうことが多いので、チャンスがあれば出来るだけ歩くようにしています。
簡単なデザートを作ってみたかったので、いちご、プレーンヨーグルト、ビスケットなど買いました。家に戻ってから早速デザート作りました。簡単なのですが、これが思った以上に美味しいのですね。これから、ちょくちょく作ろうと思っています。
材料:いちご 8~10粒、 プレーンヨーグルト・・・1カップ、砂糖大匙2、 ビスケット ヨーグルトはペーパータオルを敷いたざるに乗せて自然に水気をきり、クリーム状に。 これに砂糖を混ぜる。ビスケットにヨーグルトを乗せ、その上にいちごを並べるだけ。これからも作りたいので、ブログに記録しました。
反省:ヨーグルトはもう少し時間をかけて水を切るべきだった。ビスケットはもう少し柔らか目の方がいいなど。