この一週間は普段よりもいっそう忙しく、やむなくブログからも遠ざかっているような始末でした。
20日(土)は一番小さい孫(男の子)の保育園最後のうんどうかいでした。娘から「最後の機会だから、ビデオを撮って」と云われれば出かけないわけにはいきません。朝早くから、午後2時半頃までは一所懸命ビデオ撮影。撮影が終わったあとは、いつもの通り編集にとりかかりました。1時間半くらいの長いビデオを撮ってしまい、編集の仕事はこれまた難行でした。1時間くらいにまとめるのがなかなかに難しく、やっと1時間10分くらいにして仕上げたのです。結局、DVDも2枚に焼くことになってしまいました。「幼いなー」と思っていた孫も、うんどう会ではしっかり行動していたので、一寸驚くやら嬉しいやら。
23日(火)は嬉しいことにソプラノの森岡紘子さんから宅急便が到着。急いであけてみたら、オペラ「魔笛」の招待状と本が一冊入っていました。オペラの公開リハーサルが25日(木)に行われたのです。26日(金)が本番なのですが、夜の外出は億劫なので、公開リハーサルを希望していました。
贈ってくれた本は「最後のサムライ 山岡鉄舟」というタイトルで編者は全生庵七世の平井正修住職。いつだったか、全生庵でコンサートがあり、私も行きたかったのですが檀家の人しか入れないとのことで、断念したことがありました。森岡紘子さんはそのことを覚えていてくれて、この本を贈ってくれた由。全生庵でのコンサートから住職とも懇意になったとありました。森岡さん本人もこの本に感銘を受けたと云っていました。本の表紙裏には住職の直筆の署名まであり、本当に嬉しかった。早速読み始めたのですが、う~ん、なかなかに手強い内容です。
オペラ「魔笛」を観て、聴いて、あの感激をもう一度と思って、我が家で音楽CDで聴いてみたのですが、生の音楽を聴いたときのような感激はありませんでした。今回もまた「音楽は生が一番」を実感したものです。
20日(土)は一番小さい孫(男の子)の保育園最後のうんどうかいでした。娘から「最後の機会だから、ビデオを撮って」と云われれば出かけないわけにはいきません。朝早くから、午後2時半頃までは一所懸命ビデオ撮影。撮影が終わったあとは、いつもの通り編集にとりかかりました。1時間半くらいの長いビデオを撮ってしまい、編集の仕事はこれまた難行でした。1時間くらいにまとめるのがなかなかに難しく、やっと1時間10分くらいにして仕上げたのです。結局、DVDも2枚に焼くことになってしまいました。「幼いなー」と思っていた孫も、うんどう会ではしっかり行動していたので、一寸驚くやら嬉しいやら。
23日(火)は嬉しいことにソプラノの森岡紘子さんから宅急便が到着。急いであけてみたら、オペラ「魔笛」の招待状と本が一冊入っていました。オペラの公開リハーサルが25日(木)に行われたのです。26日(金)が本番なのですが、夜の外出は億劫なので、公開リハーサルを希望していました。
贈ってくれた本は「最後のサムライ 山岡鉄舟」というタイトルで編者は全生庵七世の平井正修住職。いつだったか、全生庵でコンサートがあり、私も行きたかったのですが檀家の人しか入れないとのことで、断念したことがありました。森岡紘子さんはそのことを覚えていてくれて、この本を贈ってくれた由。全生庵でのコンサートから住職とも懇意になったとありました。森岡さん本人もこの本に感銘を受けたと云っていました。本の表紙裏には住職の直筆の署名まであり、本当に嬉しかった。早速読み始めたのですが、う~ん、なかなかに手強い内容です。
オペラ「魔笛」を観て、聴いて、あの感激をもう一度と思って、我が家で音楽CDで聴いてみたのですが、生の音楽を聴いたときのような感激はありませんでした。今回もまた「音楽は生が一番」を実感したものです。