しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

2008年を振り返って

2008-12-31 17:34:12 | Weblog
 実は「追憶2008年」というタイトルのスライドを作成して、ブログに貼り付けようと思ったのですが、これがどうしてもうまくアップロードできません。2008年の写真約50枚でスライドを作成、バックグランド・ミュージックに森岡紘子さんの歌う「クローエに=モーツアルト作曲」と「落葉松」を入れました。自分としてはものすごく気に入っているスライドですが、なぜか、いまのところうまくアップロードできないでいます。

 2008年もいろいろありました。言葉で綴ってもいいのですが、映像と音楽で記録に残そうと、いろいろやってみたのです。まずまずの作品ができました。しかし残念ながら、いまのところうまくアップロードできないでいます。なんとか近日中にはブログで見れるようにしたいと思っています。

 去る7月6日(日曜日)に森岡紘子さんに町内に来ていただいて、その時のコンサートの模様をビデオ撮影しました。このビデオ作品から、音楽だけを取り出そうと悪戦苦闘。これはやっとできました。そして、コンサートの模様を収録した音楽CDも完成しました。森岡紘子さんのCDを聴きながら、パソコンに向かうのは実に気分がいいです。
 


 妻の作成した2009年の干支をあしらったカレンダーです。今年私の拙いブログを訪問して下さった皆様、本当に有難うございました。2009年もどうぞよろしくお願い致します。


盛況だった町内のヴァイオリン・ミニ・コンサート

2008-12-22 19:51:00 | Weblog
 21日(日曜日)は、第4回目の町内のヴァイオリン・ミニ・コンサートの日でした。今回はピアノ伴奏がないとのことで、どうなることかと心配したのですが「生むは案ずるより易し」の喩えの通り、全くの杞憂に終わりました。

 懐かしい日本の歌(浜辺の歌、花など)に始まってクラシックの名曲(ユーモレスク、タイスの瞑想曲など)が演奏されると、場内には音楽を楽しむ空気が充満し、熱気に包まれた感じになりました。このヴァイオリン・コンサートには今回初めて子供たちにも来てもらいました。子供たちが来ることによって、当然のことながら若いお母さん、お父さんも来てくれます。会場が若やいだ雰囲気になったことは確かです。

 子どもたちにとっても、まじかでヴァイオリンの演奏を見るのは初めてだったことでしょう。びっくりしたような顔の子供たちを見るのは嬉しいことでした。もっとも、しばらくすると飽きてしまったのか、落ち着きをなくす子供もいましたが・・・。演奏会の最後は「黒い瞳と2つのギター」、「ツアルダッシュ」などで会場は熱気は最高潮に達しました。

 終わったあとは、有志で残ってヴァイオリンの先生を囲んでの懇親会。これも町内のコンサートならではの楽しい集まりです。いろいろ気苦労もありましたが、最後はほろ酔い気分で宵闇迫る会場を後にした一日でした。



 

どんなコンサートになりますやら?

2008-12-19 20:32:26 | Weblog
 次の日曜日(21日)に、第4回目となるヴァイオリン・ミニ・コンサートを町内の自治会館で開催します。クリスマスに因んだ曲を演奏してもらうつもりでいましたが、予定が狂ってしまいました。ピアノの伴奏をお願いしていた方が、すべて都合が悪いとのこと。ヴァイオリンを演奏して下さる方(町内の住人)は3名の方(ピアノ伴奏者)と折衝されたのだそうですが、ことごとく駄目だった由。もっと早く分かっていればと悔やまれます。

 このヴァイオリン・コンサートでは、今回初めて子供たちにも参加してもらうことにしたので、楽しいコンサートになるなと、ひそかに期待していました。当てが外れました。ポピュラーなクリスマスに因んだ曲の演奏は、伴奏がないと無理だと言われるのです。

 音楽CDの伴奏で聴くヴァイオリンの演奏はどのような音色なのでしょうね?期待と不安が半分づつでコンサートを迎えることになります。




季節はずれの春雨

2008-12-11 23:01:15 | Weblog
 今週の土曜日(13日)にOB会を開くことにしました。昔、同じ職場で苦楽を共にした同僚、後輩で結成した親睦の会です。

 この会、いつも春先に開催しています。今まで年の暮に忘年会をやったことはなかったので、案内状を受け取った人からは、「何で今の時期に?」とか、「暮に会を開くのは珍しいですね」とか、そんな声も聞こえて来ました。

 会の名前は「春雨会」。この会を開くと、なぜかよく雨になるのです。で、いつの間にやら「春雨会」というネーミングが定着したというわけです。

 30通の案内状発送に対して、参加者は半数。打率5割ならまあいいか、とほくそ笑んでいます。旧交を温めるのは勿論として、今一つは「森岡紘子さん」のPRです。当日はDVD持参で、みんなに彼女の歌声を聴いてもらおうと思っています。当日雨が降ればいい結果が出るかもしれないなどと期待しているのですが・・・。


問題発生です

2008-12-06 21:00:11 | Weblog
 文化祭、年賀状講習会、IT講習会なども終わり、やっと一段落の今日この頃です。しかしまだ町内のヴァイオリン・ミニ・コンサートも控えていることとて、完全にひまになったというわけにもいきません。

 ところがここへ来て問題発生です。ヴァイオリンを弾いてくださる方から急に電話があり、伴奏者に予定していた方が二人ともだめになったとのこと。「無伴奏で弾く曲や、伴奏をCDか、テープで考えざるを得なくなった。予定していた曲を変更せざるを得ません」というのです。弱ったものです。今回はクリスマスに因んだ曲を予定して、子供たちにも大勢来てもらうつもりだったのが、あてが外れました。やれやれ!

(来年の干支”牛”のイラストの描き方を紹介しているホーム・ページがあり、自分で描いてみました。なかなか面白いイラストが描けます。孫たちに出す年賀状にはこんなイラストでもいいかな。ただ、親戚、友人あてには出せませんね)