しげるの自遊学

自由に遊び、自由に学んで生涯現役。
ソプラノの森岡紘子さんを一人のファン
として応援しています。

新年おめでとうございます

2009-12-31 20:06:54 | Weblog
 
(ワードのオートシェイプ画)


 新年明けましておめでとうございます!
 旧年中はブログを通じて親しくしていただき有難うございました。
 
 2010年のモットーは「ハラハラ ドキドキ ワクワク」です。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。



(妻作成の木目込み人形)

地域でヴァイオリン コンサート

2009-12-23 19:28:29 | 音楽
 年末ともなると、やはりコンサートの開催が増えますね。町内に住むヴァイオリンの先生にお願いして、自治会館でヴァイオリン・コンサートを開催しました。12月13日(日)のことでした。

 この先生、19日(土)には、近くの喫茶ギャラリーで、今や恒例となった写真展とヴァイオリン・コンサートを開催されました。今年の夏には、またまた中国ひとり旅を楽しまれたようで、結構見ごたえのある写真が多かったですね。

 今年も、上記2つのコンサートとも、私がプログラムや案内状を作成しました。コンサートのプログラムなどというものには、なにか決まった形があると思うのです。しかし、そんな決まりごとは知らないので、私流に勝手に作成しています。毎回私に頼んでこられるということは、まあまあ私の作成したプログラムで満足されているということでしょうか?



 クリスマスに因んだ曲が多く、ご来場の皆さん、結構楽しんでおられたようでした。


年末近くなると

2009-12-19 09:07:25 | Weblog
 年末が近づくとなんとなく気ぜわしくなり、いろいろハプニングがありますね。

 17日(木)は、田町のりーぶらホールで森岡紘子さんが出演するコンサートがありました。司会者の、今日は「お姫様」の登場ですと紹介された森岡紘子さん。お姫様という形容がぴったり、それはそれは美しいお姫様でした。

 見ごたえ、聴きごたえのある素晴らしいコンサートを堪能しました。曲の紹介で、「ソプラノとバリトン」のデュエットというのはあまり多くないという話がありました。たしかに、ソプラノとテノールの競演の方が圧倒的に多いようですね。しかし、「この仄暗い暁に」(ヴェルディ作曲オペラ「シモン・ボッカネグラ」より)は本当に素晴らしいデュエットで、一寸ジェラシーな気分に。

 気分が高揚していたせいか、帰りには電車を間違え、えらく遠回りしてしまいました。電車の中で、読んでいた本(はじめてのオペラ)に夢中なっていたせいでもありますが・・・。




 



はじめてのオペラ (講談社現代新書)
堀内 修
講談社

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ひとり老後

2009-12-12 20:22:13 | Weblog
 妻は三人姉妹で沖縄へ出かけました。なんで今頃沖縄?どうもよく分かりません。

 皮肉なことに、今日買ってきた本がたまたま「ひとり老後はこんなに楽しい」というタイトルでした。老後をひとりで暮すことになった場合に参考になるやもしれないなどと、勝手に理屈をつけて買ってきました。取り残されてひとりになるのは私の妻の方の可能性が高いというのに・・・。

 しかし、たまにはひとりになって、こんな本を読んでみるのも悪くはないですね。

 なにしろ、いいこと、参考になることがいっぱい書いてあります。しかし、読み終えれば、すぐに忘れてしまうのがおちです。というわけで、覚えておきたいことだけ、書きとめておくことにしました。

(1)頑張らない生き方。「年寄りと思われたくない」、「若々しくありたい」と頑張る人ほど周囲の目には年寄りに映る、ということ。

(2)異性へのときめきは最高のアンチエイジング。人は年を重ねるごとに、「何かをしよう」という前向きな気持ちや、「わくわくと胸がさわぐ気持ち」が少なくなってしまう。もしかすると、こういうことが一番の「老い」なのかもしれない。「人を好きになる心」本当の意味でのアンチエイジングは精神的な輝きを忘れないこと。

 この2点だけ覚えておこうと思いました。



(ワードのオートシェイプで描きました)



ひとり老後はこんなに楽しい (ベスト新書)
保坂 隆(編著)
ベストセラーズ

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オペラ入門講座が楽しみ

2009-12-07 19:22:31 | Weblog
 まだ大分先の話ですが、森岡紘子さんに「オペラの入門講座」をやってもらうことになりました。公民館の都合もあり、開催は来年4月以降です。

 3回シリーズとして、オペラについて解説してもらうわけですが、最終回には実際に歌っていただくことになっていますので、楽しい講座になると思っています。私もなにか側面的にお手伝い出来れば嬉しいのですが、果たしてそんなことが出来ますかどうか?

 講座では、オペラを上演する際の裏話なども聞かせてもらえそうで、これも楽しみのひとつではあります。先般彼女が出演したオペラ「フィガロの結婚」では、女装した美少年「ケルビーノ」の役でしたが、まさに適役だと思いました。それにしても、彼女が勢いあまって転んだのにはびっくりでした。幸い、怪我もなくてよかったです。(先日彼女に会った時には、その時の模様などいろいろ聞いて、笑ってしまいました)



(最近、本屋の店頭に「Opera collection」と銘打ったシリーズものの書籍が並んでいます。DVD付きの解説書なので、早速買ってしまいました。しかし、1冊\1,990は一寸高いです)