音楽の楽しみ方いろいろ

　外出中に音楽を楽しむのには、いろいろな方法がありますね。ところで、週一回東京へ出かける際、電車の中では最近はスマホで音楽を聴くことにしています。以前はケーブル付きのヘッドセットを利用していました。ところがこのケーブル意外に煩わしいものです。たまたまメールマガジンを読んでいたら、ワイヤレスで音楽を聴けることが分かって、早速、上の写真のようなブルートースのヘッドホンを購入したというわけ。ワイヤレス初めて使いましたが、いいです。ごちゃごちゃとまとわりつくケーブルがなくて、首回りがすっきり、なにか煩わしさから解放された感じがします。

　ソプラノの森岡紘子さんに来ていただいたコンサートでは、私は一回のコンサートを3倍楽しんでいました。（１）コンサート前のリハーサルを楽しむ。（２）本番を楽しむ。（３）撮影した動画を編集してＤＶＤ化することを楽しむ。そして、今度新たに楽しみが増えたのは、コンサートの音楽をスマホへ取り込んで、いつでもどこでも森岡紘子さんの歌声が聴けるようになったことです。私のこの秘かな楽しみ、さすがの紘子さんもご存知ないでしょう。（笑）

　

　相変わらず乱雑な我が家の庭。それでも時期になると毎年やって来て目を楽しませてくれる草花たち。自然はいいものです。時に恐ろしいこともありますが・・・。

芸術三昧の一日

 

 芸術三昧

　

　17日（土曜日）は多忙な一日でした。古いＶＨＳビデオテープのＤＶＤ化に励んでいるのですが、なかなかスムースに進まず、悪戦苦闘。それでも苦労した甲斐があって、なんとかＤＶＤに切り替えが完成すると、さすが嬉しいものですね。もう10年も前、近所のご夫婦と我々夫婦といっしょにゴルフを楽しんだＶＨＳテープがありました。プレーの合間にビデオ撮影したものですが、面白いシーンが撮れています。ごいっしょした男性、さすがゴルフの上級者、プレーにも余裕があるのですね。下手な我々夫婦のプレーがしっかりと収録されているのでびっくりです。

　午後は、「引込線」と銘打った美術展へ。「芸術は爆発」だそうですが、私のような凡人には全く理解できない不思議で前衛的な作品の数々。びっくりするやら驚くやら。まるで工場の生産ラインのような巨大な作品もありました。(-.-)

　夕方からは、所沢ミューズで開催された「ところざわ夢ああかり音楽会」へ。もともとミューズの野外ステージで開催されるはずだったのですが、時折雨が激しく降り、結局ステージを屋内の小ホール（キューブホール）へ移して再開。数千個の電飾ローソクが妖しく光っていましたが、雨には勝てませんね。コンサート開催まで、ホールのロビーで随分と待たされました。いい加減うんざりしたところで、やっとコンサート開始。しかし、始まってみれば、やはり音楽は楽しく、そしてエキサイティングです。「ゴスペル」、「フラメンコ・ギターとパーカッション」など特に素晴らしかったです。「ところざわ夢あかり音楽会」　

スマホで悪戦苦闘

　最近、私が日課にしていることがいくつかあります。スマホを使いこなすこと。自分史を書くこと。そしてエンディングノートを早く完成されること。

　自分史を書くという作業は、すこしづつだが毎日進んでいます。今年中には一応完成させたいと思っています。エンディング・ノート、これはなかなか捗りません。書く作業があまり楽しくないからかもしれません。

　そして問題はスマホです。同年代の友人・知人でこれを使っている人いないようです。このスマホには手を焼いています。

　ケータイを使っている友人・知人はいることはいます。どの程度使いこなしているかは別にして。私、ケータイは結構使っています。近所の方、何人かとは、ケータイの連絡網があります。勿論、妻ともケータイのメールでやりとりしていますし。そしてなによりも、ソプラノの森岡紘子さんとケータイで繋がっているのが嬉しい。コンサートの出演などが急に決まったら、ケータイで連絡が入るので助かります。以前はパソコンのメールで連絡を取り合っていました。それが今はホット・ラインになりました。

　新しいものにはなんでもチャレンジ！私の悪いくせです。スマホ買ってからもう２ケ月くらいになりますか。悲しいことに今もって使いこなせないのです。昨日も本屋へ行ったらスマホ関係の本がいろいろ並んでいます。危うくまた買いそうになってしまいました。待てよ、この本はたしか我が家にあったはず。

　家に帰って驚きました。スマホに関する本が５冊ほどありました。１冊でも熟読していれば、今ではもう少しスマホの達人になっていたはず。そんなわけで、スマホの会社とサポート契約しました。通常の電話サポートもあることはある。しかし、パソコンなどと同じでこのサポート、まず電話が繋がりませんね。で、スマホに関しては有償のサポート契約にしたのです。さすが、このサポート・ラインはすぐ繋がります。前にも聞いたと思われるようなことを、また聞いたりしていますが、嫌がらずに教えてくれるので助かっています。（笑）