昨日は公民館主催4日間のIT講習最終日でした。4日目は私がメイン講師を務めましたが、文字通りの悪戦苦闘。またまた未熟さをさらけ出したような半日でした。しかし、講習が終わった途端、なぜか参加者から一斉に拍手があったのです。三日目までは、講習が終わっても拍手なんかなかったのに。最終日だったから拍手が起こったのかな?
講習のタイトルは「写真画像加工」(写真画像をデジカメからPCに転送、転送した画像を加工)でした。自分では平素やっていることですが、私が作ったテキストではないので、やり方がいろいろ違う点があります。(これは言い訳)
参加者にお見せする内容を「パワーポイント」でまとめていたのですが、実際に使ったのは初めの数ページだけ。そんな余裕がなかったのですね。全く情けない!
デジカメ画像を加工すれば、こんなこともできますよ、というサンプルでお見せした写真です。参加者の皆さんには、もっと簡単なものを試してもらいました。そのほか、別々に撮った写真で「ツーショット」の写真にしたりとか。そんなことで、参加者にも喜んでもらえたのかもしれません。(画像に写っている方、ゴメンなさい)
講習のタイトルは「写真画像加工」(写真画像をデジカメからPCに転送、転送した画像を加工)でした。自分では平素やっていることですが、私が作ったテキストではないので、やり方がいろいろ違う点があります。(これは言い訳)
参加者にお見せする内容を「パワーポイント」でまとめていたのですが、実際に使ったのは初めの数ページだけ。そんな余裕がなかったのですね。全く情けない!
デジカメ画像を加工すれば、こんなこともできますよ、というサンプルでお見せした写真です。参加者の皆さんには、もっと簡単なものを試してもらいました。そのほか、別々に撮った写真で「ツーショット」の写真にしたりとか。そんなことで、参加者にも喜んでもらえたのかもしれません。(画像に写っている方、ゴメンなさい)
自分ではあまり意識していなかったのですが、私も超高齢化社会を生きる老人の一員になりました。今年三月には満80歳、いわゆる傘寿を迎えます。そんな時、書店の店頭でふと目に留まった一冊。なかなか厳しいことが書いてあります。
自立した老人になるために、老いの才覚=老いる力を持つことが肝要とある。
(1)自立と自律の力
(2)死ぬまで働く力
(3)夫婦・子どもと付き合う力
(4)お金に困らない力
(5)孤独と付き合い、人生を面白がる力
(6)老い、病気、死と慣れ親しむ力
(7)神様の視点を持つ力
自分では結構自立しているつもりでしたが、まだまだ足りない点があります。特に、(6)と(7)については全く自信がなし。まだまだ老人ではないなどと強がっていないで、老人であることをはっきり自覚する年齢に達したようです。
自立した老人になるために、老いの才覚=老いる力を持つことが肝要とある。
(1)自立と自律の力
(2)死ぬまで働く力
(3)夫婦・子どもと付き合う力
(4)お金に困らない力
(5)孤独と付き合い、人生を面白がる力
(6)老い、病気、死と慣れ親しむ力
(7)神様の視点を持つ力
自分では結構自立しているつもりでしたが、まだまだ足りない点があります。特に、(6)と(7)については全く自信がなし。まだまだ老人ではないなどと強がっていないで、老人であることをはっきり自覚する年齢に達したようです。
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日本の情緒 「懐かしい歌たちⅤ」 2011-2-19(土)旧東京音楽学校奏楽堂
人との出会いの大切さをしみじみ感じることが多くなりました。自分自身が年を取ったということが関係しているかもしれません。
森岡紘子さんのコンサートに行くのは勿論楽しみではあります。彼女が歌うのを聴くのは嬉しい。しかし、それ以上に嬉しいのは彼女のような素晴らしい友人を持ったことです。彼女が中学三年生の時書いた作文(法務省、全国人権擁護委員会が毎年実施している全国中学生人権作文コンテスト)では、最優秀特別賞(内閣総理大臣賞)を受賞しています。今朝、妻といっしょこの作文読んでいました。
人権教育啓発推進センター
作文
人との出会いの大切さをしみじみ感じることが多くなりました。自分自身が年を取ったということが関係しているかもしれません。
森岡紘子さんのコンサートに行くのは勿論楽しみではあります。彼女が歌うのを聴くのは嬉しい。しかし、それ以上に嬉しいのは彼女のような素晴らしい友人を持ったことです。彼女が中学三年生の時書いた作文(法務省、全国人権擁護委員会が毎年実施している全国中学生人権作文コンテスト)では、最優秀特別賞(内閣総理大臣賞)を受賞しています。今朝、妻といっしょこの作文読んでいました。
人権教育啓発推進センター
作文