大分心配したのですが、本日(10月21日金曜日)夕方6時45分頃、蜂の巣は無事駆除されました。業者が三人がかりで、45分くらいかかりましたか。夜になって蜂が巣に帰って来るので、それを待って駆除するのだそうです。蜂の巣は結構大きかったです。直径40センチくらいはありましたね。私たちは家の中にいたので、作業の様子はわかりませんでした。蜂の種類について聞いたのですが、なんと言われたのか、はっきり覚えていません。いずれにしても、スズメバチの一種のようです。町内で駆除したのは、今年5回目だとか。(巣を駆除した部分の補修が必要なようで、早速大工さんに依頼)とんだ蜂騒動でした。(気味が悪いので、小さい写真にしました)
一両日前、裏の家の方から電話があった。我が家の軒下に、盛んに蜂が出入りしているというのです。我が家では全く分からなかったのですが、裏に回ってみたら、成程、蜂が出たり入ったり。左程、大きい蜂ではありませんが、結構、飛び交っているのが目撃されます。無理に近付くのは一寸怖い感じなので、早速業者へ連絡しました。今日やって来た業者が調べたところ、建物の亀裂(ほんの小さい穴)から、蜂が天井裏に入りこんだようだようだとのこと。そして、天井裏を調べたら、結構大きな蜂の巣があると。いやーもうびっくりです。何しろ、我が家は築40年以上になるので、当然あちこち傷んでいます。目に見えるところは、修理、補修はしていますが、今回の問題の場所は一寸気がつかなかったです。
そういうわけで、21日(水)夕方、業者が駆除に来ることになりました。長く生きていると、人生いろいろありますね。まさか、蜂が我が家に住み込んでいるとは!これぞまさに「泣きっ面に蜂」ですか?
思いがけず、大変なことが起こった。それをブログに書こうとして<ちんじ>と入力して変換。最初に出たのが<珍事>、ところが次に変換したら<椿事>と出る。発音は同じだが、何が違うのか。調べてみるとこれが結構面白い。結局、珍事は「珍しい出来事」。椿事は「思いがけない重大な出来事」と理解することにした。それにしても、椿という字を使うからには、それなりの理由があるのでしょう。(もっと調べれば更に面白そう)
10日(土曜日)朝早く、わが町内へ救急車がやって来た。そして、我が家から80メートルほど先の家の前で止まった。何だろう。と思うまもなく、次に消防車が入って来た。そしてまたまた消防車。えっ、火事発生かと驚き、急いで外に出て80メートル先の家に向かう。火事の気配なし。行ってみたら、一階や、二階に消防の人がいて、一所懸命扉を開けようとしているのだ。中から応答がないのだそうな。男性(84歳)がひとり住まいなのだが、連絡がとれず、倒れているのではないかというのだ。一人住まい、病気がちということで、誰かが救急車を頼んだのが、騒ぎの発端だそうな。長い時間かけて、消防の人が中へ入ったら、当のご本人は寝ていたとか。耳が遠いので、電話が鳴っても知らなかったそうな。あと、パトカーの警察まで来ていた。
11日(日曜日)は地区の体育祭。18の自治会が総出で、中学のグランドに集まって開催する大掛かりな体育祭だ。18自治会が一堂に集まって開催する伝統的な体育祭。こんな体育祭を開催しているのは市内でも珍しいとか。もういい加減止めたらという意見もあるのだが、そんな声もどこ吹く風。50メートル、100メートル競走に始まって、大縄跳び、玉入れ、むかで競争、綱引き等々、とにかく盛沢山な対抗競技が続く。昼の休憩時間には、これまた派手に応援合戦(これも得点競技)もある。自治会対抗で、競技毎に得点を競うわけ。そして最後は、体育祭の華「リレー」である。体育祭が終わったら、なんとなんと我が自治会が優勝だった。18自治会のうちで、我が自治会は世帯数が120ほどで、とにかく小さい自治会で、全体では下から2番目に小さい自治会なのだ。自治会では、我が自治会の10倍規模のところもある。 今日、早速回覧が回っていた。<祝!体育祭優勝!>