花鳥風月

生かされて行くもの達の美しさを見つめて,
ありのままの心で生きている日々の、
ふとした驚き、感動、希望、

父母が昭和11年頃から住んでいた静岡の自宅の写真他、、、ブログ登場写真の説明です

2019-11-07 23:52:30 | Weblog

 

これは、主人が糖尿病予防の為に

週に3日、自分で作って朝食にしている、、、男のサラダです!

tyousyokuha

 

私は、、、ごちそうに預かるだけで、体調が最高のサラダです。

 

札幌に嫁ぐまでは、母の音楽教室でお手伝いをしていました。

母子の連弾です。

 

 

冬が過ぎると、連日の除雪作業から解放されて、

春の耐力挽回に、富士山と、静岡の温泉に行く野が楽しみです。

これは署名にあるプロの画家さんが描いた絵のカレンダーです。

それを、がんセンターに勤務していた弟が、大切にしているのを観て、

戦後のたくましい生き残り組の3兄弟と、姉妹、

戦争を知らない団塊の世代の弟たちの、戦後の立ち上がりのパワーの様に

感動で、観ていたカレンダーを、許可を得て撮影した者です。

携帯写真ですが、、、迫力あるでしょう!

 

この花は実生から育てて咲かせました。

日陰で元気に咲く花ですが、圧巻の華やかさがあり、、、、初雪の室内にも12株同居しています。

 


政治音痴で、優等生的に書物や新聞、国会討論傾聴のなれの果ての75歳

2019-11-07 04:10:45 | Weblog

北海道にマラソンがやってくる!

最高にうれしい、、、

 

でも、ほとんど決まっていた東京で

女性知事さんは一言、、、なんで?と言いたそうな口ぶりが

お顔に出ている。

しかし、、、先刻のマラソン大会で

温度の高いというのは、、、女性選手が途中棄権、、、

何とか、棄権しなくても走れる環境と考えるのは、

マラソンを「見た!来た!勝った!」のマラトンの時代から受け継がれた競技だけに

女性マラソンという、ますだあけみさんの、、、詳しすぎる解説を聴きながら

女性は、、、よくやった!

男性だけだったマラソンを、、、、女性のマラソンまで

実に、、、尊敬できる努力だったと思います。

だから、、、女性選手が棄権するようなマラソン状況の環境で

努力をし続けてきた女性アスリートが

世界記録に挑めないのは

お産を途中でやめるようなものですよね、、、確かに。!!!

IOCの考えは、海のように深く、山のように高い努力で

武器よさらばの、、、戦いをしてきたように

茶の間の婆ちゃんは、井戸端会話で、オリンピックを賛辞してきた。

大気汚染も、炭酸ガスも、地球温暖化も、、、、

オリンピック精神は地球規模で原点のフィジィカルな、競い合いで

人間の可能性を競ってきた。

この、、、素敵なオリンピックが、、、札幌に来るなんて!!!!!

世界平和を目指す戦後の日本が発展させてきた札幌だけに

大道理,,大通り公園や、藻岩山を借景に

あちこちの道路からは景色の良い地球へのラブが見える。

北大卒業した主人は、

東京に帰るからという約束で

結婚したものの、、、

札幌のちょうど良い街の魅力は、女房よりはるかに愛してしまったようです。

夫唱婦随の「頑固形亭主関白の我が家」は

50年かかって、ついに、、孤独な女房も、

札幌人になれて来たという、どこか東京に似た、

魅力の町である。

思いでは走馬灯のように、、、75歳になった私の50年間の札幌を映し出す。

30代の時には

板垣市長さんが

札幌の発展の構図を手探りされていたのだと思われました。

私たち、主婦の立場の女性の意見を聞きたいと、

市役所に招いて、座談会を開いてくださったりした。

東京の橋の架け方、、、札幌の豊平川のこれからの橋の色、

川べりを、ドライヴすると、昼はメルヘンの色と高さとデザインの総合美。

夜は、銀河の中の宝石のような光のデザイン。

総合的に美しいサッポロノ町には

あるいても歩いても終わりのない緑の植込みの垣根のように

道路と見晴らしが見通せる空間を維持した開発が素敵ですね、、、!

幼児を抱えて、私は、、、

若さと、、、馬鹿さで、、、

言いたいことを言ったような記憶があります。

ここは、、、北のユートピアの街。

石原裕次郎さんが、、、「時計台の前で、、、」

若者の札幌の恋を歌って、ヒット!。

そして、冬季オリンピックの、ジャンプに燃えた大倉山。

札幌のお母さんが書いた童話などのページを借りて

「子ぎつねコンの樹」をペンネームで書いた。

開発で、藻岩山頂近くのキツネが、

観光客にチョコレートなどもらって喜ぶのを母のキツネが、危険を感じて

山奥へ引っ越してしまうのだが、

子ぎつねは、お菓子をくれる人間に

感謝の一枝を置いて去ってゆく。

人間はその枝の種から出てきた「赤い実」に

「われもこう、、、と知る、」

大自然に侵略した人間はキツネのなわばりを横取りしても

子ぎつねの置いて行った「魅力あふれる一枝の種」は

やがて、実がなり、、、咲くように割れて、、、自然は守られてゆく、、、

自然の子、、、キタキツネ。

「われもこう、、の赤い実は花が咲くように実が割れて熟す。

「我も恋う自然豊かな藻岩山、、、」

掛詞の心で書いた童話が

子育ての孤独な時代の、

札幌への願いだったかもしれません。

経済第一主義の現在のリーダーの方は

星条旗を抱きしめている写真が、、、絵になっていたが

主婦が、我が子を抱きしめるのと同じ心だろうと

その、、、御国愛には敬服しますが

価値観は女性的な守りが、彼を経済に釘づけてしまうのかもしれませんね。

お茶の間の政治音痴の主婦は、、、解ったような顔で

自分のスケールに、偉大なアメリカの大統領の考えを考えるだけ

おこがましくも、、、無駄に近いと思いますが、

孫子の時代に、、、地球の空気は、、、美味しいと、、、

銀河系のどの星の住人にも言わせたいものですね。

アメリカこそ、、、、

地球を抱きしめている写真なら、

心から、偉大なリーダーとひれ伏します。

 

このままでは、、、

戦乱は終わってくれるのか?、、、コワイ。

世界が、経済効果に走って

スモッグだらけになっているとき

札幌は空気の美味しい、、、

北の街の白雪の似合う開発がされてきたと思う。

それだけに、、、

パリ協定が目指す理想の街のまま、、、

無駄にキラキラ光る技巧は要らないから、

地球の美しさを至高の宝物である贈り物として

喜んでもらえるマラソンを世界に感じてもらいたい。

 

政治音痴の茶の間の発信ですから

斜め半分に聞き取ってくれても、、、

原爆の2発も音た時代に生きた婆ちゃんは

一番の宝は、戦争のない地球になることだと思います。

政治的な、深い海の底の社会への貢献のかなう頭脳とは

方向が違っても、

人間が人間らしく過ごせる地球の「空気だけは美味しくなければなりません。」

このブログは、、、勝手なことを思ったままに書いています。

後から反省したりすると

突然削除したり、書き足したりもします。

今は、、、こう思う、、、。

 

私個人の思った事を

その日の内に書き綴れば

怪しいほどに

ものぐるほしけれの日記帳なので、

 

明日!!!

「IOC」の方が来るという、、、興奮が、、、真夜中まで

眠れずに、、、キーをたたき始めました。

おりからの不幸な出来事で、

沖縄の世界遺産の消失がありましたが

大切な、、、大切な、、、資料は火災を免れたとのことです。

沖縄返還の、、、一億総日本人が涙の感激で

おかえりなさい、、、沖縄!を

若き日に味わった私は

戦中に生まれ、兄弟3人、、、一人は流産という

戦乱の中で、可哀想な母に育てられました。

沖縄返還の時は、

ちょうど、、、阿部首相のおじいさまの弟さんにあたる方が

日本の首相をされていて、

沖縄返還が悲願であったと

新聞には報道されていました。

私は、主人と沖縄に行って

多くの命を落とされた石碑の前に

花をささげてきました。

「ひめゆりの塔」にも行ってきました。

小学校では、白黒映画で

「ひめゆりの塔」を授業で観ました。

 

哀しい涙の時代を超えて、

佐藤首相は沖縄返還に政治生命をかけていらっしゃったような

そのような記事が、新聞に連日報道されて、

戦争は終わった!、、、、と、、、思われました。

しかしそれからも、沖縄の進駐軍の基地の問題が幾度となく新聞で読みました。

戦争が、地球上で絶え間なく起きる現実は

何故なのでしょう。

 

原子爆弾が2発も落ちた日本は

戦争の究極は

人間が人間でなくなる、、、元素まで分解してしまう、、、

 

死んだ地球になる前兆を、、、世界で唯一の国として体験しました。

日本は地球の健康と平和を牽引する使命を天から受けたと思っています。

原子爆弾の投下された国として、

人間が人間で無くなる、、、

物質以下の元素に分解される、、、

感情や感性や五感での悲鳴ではなくて、

世界万国の共通の知的判断の基準となる科学や学問や宗教や、、、ETC、、、

全てをネグレクトして元素に変えてしまう戦争が

地球そのものを滅ぼすのは、、、核戦争が始まったら、、、全ては終わりでしょう。

被爆体験をした日本が語り続けなければならないと思います。

 

戦後、物ごころついたとき

クーベルタン男爵の「オリンピック精神」とともに

世界の平和に向けて、日本は、、、水泳部門で

輝かしいメダルを獲得しました。

明治生まれの父母から、

「前畑頑張れ、、、古橋、橋爪、、、」

戦後の日本人の復活魂を牽引したオリンピックの選手が

世界レベルへの参加の始まりでした。

札幌で、、、マラソン!、、、

素敵な平和の街を診てもらいながら

アスリートは、

地球温暖化の原因の、

最も大規模に化学物質を爆発させて

地球を破壊してゆく戦場の哀しさ。

 

戦争をオリンピック精神の

フィジかルな競争に変えてくれれば

世界から、

ミサイルも武器も、爆弾も無くなるでしょう。

 

地道な人生懸けた

無言の努力のアスリートの一足一足が

世界平和と、

地球環境との共存共栄への

世界に向けて発信してくれる👬の輪が、、、

民間交流の海となって、世界をつなげて行ければ

素敵な、、、競い合いが世界平和につながってゆくでしょう。

未来へ向けて

後進国は、、、二度と戦争に巻き込まれないで

マイペースのその国らしいスピードで

個性が経済につながるように

手を差し伸べ合えば

武器で設けたり、戦争で儲かったりする事が無くなるでしょう。

日本だって、江戸時代には「刀」を腰にさして、

国内での領土争いをしていたのですから、、、

めちゃくちゃな時代が過ぎないと、

平和のありがたさが解らないのかもしれませんが、、、

ここらへんで、、、世界のルールが世界を救う円卓の集いから

平和な地球を守ってほしいと願わずにはいられません。

世界共通の競技の場で

オリンピックに参加することの

人間の美を地球の美、、、、不思議な天与の美として

アスリートの努力の結晶が

人間であることを、、、喜ばしてくれる瞬間でもある。

美しい開発!

地球を汚さない開発、、、

幼い子供の中に、未来の長所となる素質を見抜き

一貫教育で、素質を育ててゆく分野があると、

インタナショナルな人材を育てると思います。

身の丈発言を、差別と受け取るのは正しいと思えるが、

スタンダードな心だと思いますね。

 

日本人は小さい身の丈、、、大きい大谷君のような二物を持った人

いろいろな人の才能を環境に応じて賢く伸ばせば、

日本人は世界の必要な国として生き残ると思うのですよね。

 

足ることを知る大人の心での開発。

光に、太陽に、感謝した開発を

札幌が世界に発信してゆくきっかけになれば

札幌オリンピックは世界平和を願う日本の立場の表現が出来るかもしれない。

安倍首相の動きを観ているだけで、、、

こんなにも世界を飛び回って働く人は、、、

働きかた改革を

まず、、、自分からしないと、、、身体を壊しては大変です。

安倍首相のおじいさまの弟さんでしょうか?

ご先祖様がノーベル平和賞を受けられたのは

私は日大生のときでした。

池ノ上の下宿の一本表に近い道路に

佐藤首相のお屋敷があり、

門の前には「ポリスボックス?かな?」

お巡りさんがいつも立っていて、

おはようございます!と大きな声で言うと

無言のまま「頷く目が笑ってくれた。」

屛が高くて、中は見えませんが

ここの方が、、、沖縄返還に大きな役割を果たし

戦争を終わらせたのですね。

沖縄は、二度と、戦争に巻き込まれないように祈るのは

日本人なら、皆、言葉も出ないほど、、、切実な祈りの思いです。

安倍さんには、世界平和の使者として、

働きかた改革のご自愛を思う茶の間です。

首里城は、復活させてほしいです。

復活したら、、、もう一度

沖縄に行って、ヤンバルクイナの杜を観たいと思います。

札幌はオリンピックのマラソンを、、、

受けることが出来ることを祈って

おやすみなさい、、、

朝になっちゃったよ、、、(^^

75歳になっても、、、興奮して眠れないことが有るんですね。

 

 

走ってゆくはずだと私は信じている。