深夜の音楽番組、、、最高ですね!
虹の橋を渡る小鳥たち、
私にだって渡れる、、、はず
御金の要らない宝物、、、
歌姫とオーケストラ―
音楽を生きる人は 幸せですね
こんな真夜中に
眠りを忘れて。聞き入ってしまう
人間って、、、本当は、、、小鳥のように
一日中、歌っていて、、、幸せだったのかもしれません。
野原には 野菊が咲いて、、、
虹のかなたへ
心は、煙突より高い空を
飛び回って
青空の庭は、素敵な友達ばっかりだったのかもしれない
人はいつかは、、、この、、、愛しい命とさようならをするけれど
この次、、、生まれ変わってくる時は、、、
虹の橋を渡りながら、、、小鳥たちと、、、歌いたい。
受験も、税金も、家も、仕事も 雪かきも 要らない世界。
もしかしたら、、、天国はそんなところかもしれない。
だから、、、歳をとることを オソレナクテモ いいのです。
戦争も、欲張りも、権力の世界も、煩悩も
ローマ法王様の、降り立った日本から、
私は、、、一足飛びに
虹のかなたの光の中の、、、幸せな世界に飛んでゆけるのが
人生の終わりは、幸せの始まりなのかもしれない
歌姫の歌に酔ってしまい
私は、天国のような、
虹の橋を、、、渡っていました。
歌姫の美声が終わると、、
外は、風の音が ビュービューと叫んでいる
北国の冬が、玄関のドアをたたいています。
来ないで、、、冬、、、
早く来て、、、速く去って行け!
木枯らしの叫ぶ夜は、コワイ
(爺ちゃんが大好きという孫が、誕生日に手作りの龍を、爺ちゃんにプレゼントしました。)
北国の冬は、、、虹の橋は 見当たりません。
木枯らしが運んできた木の葉が、絶叫しながら舞い続け
地面に張り付いて、死んだふり
それでも,、、風は 木の葉を舞い上げて、
冬は怖い季節です。
若者は、、風の吹きすさぶ真夜中の3時過ぎに
バイクに乗ってやってくる、、、
玄関で、カタン、、、と音がして
朝刊とともに
私の朝はやってくる。
おやすみなさい、、、世間の人たちへ、、、
おはようございます(^^ 私!