京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

テナント事情は・・・

2009年12月23日 | 借地借家について
京都不動産コンサルタントのブログ

現況の経済状況を反映して、
借りている賃貸物件の賃料を抑えたい
と考える方も多いと思います。

亀井法案が出るまでもなく、
住宅ローン債権についての金融機関の対応は
近年穏やかになっているように、
賃貸オーナーさんも原契約賃料のダウンに応ずる
姿勢を少なからず見せています。

住宅については中々難しいものの、
テナント系については柔軟な対応になっています。

というのも、
一旦空室のなると6ヶ月~1年の空きは
ざらにあります。
その意味では、
計算上は5%から10%までの家賃交渉は
仕方のないところといえます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 相続贈与税の試案でる? | トップ | 新築から中古への流れ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

借地借家について」カテゴリの最新記事