京都不動産コンサル研究所所長の徒然草

ジャストアンサーやマンションってどうよで相談員を担当。又アマゾン書籍や宅建登録講習講師を通して後進の育成も心掛けています

晩秋の京都東山調査

2009年12月06日 | 借地借家について
京都不動産コンサルタントのブログ

小雨降る京都駅からバスに揺られ、
紅葉の観光客がめっきり減った清水寺、
そして高台寺、祇園、知恩院、
蹴上疎水を渡り熊野神社前へ。

バスを降りるとニッキの香りが漂います。

このあたりは八ツ橋で有名な聖護院であり、
多くの八ツ橋の老舗が立ち並び
我こそは正統八ツ橋とでも言うように
店を構えています。

この辺りは
京都大学病院の門前薬局さん、
食品スーパーさんや個人大家さん等
おなじみさんが多い場所柄。

今回の新規賃貸物件、
ややもするとその顧客の中で完結できてしまいそうですね。

というのは物件が築100年以上という条件では
一般受けしない分、
地域を熟知した方がターゲットとなりそうです。

そして想定は文教地区岡崎に隣接という立地を生かした
ゲストハウスというところでしょうか。
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