枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

ものの基本

2008年10月16日 | Weblog
 アレルギー体質というのは、時として不便です。
 衣類を綿にしても、洗剤でかぶれを起こす。水だけでも、発心がでるありさま。

 辟易しますが、店頭にはそれしかない訳ですからしかたない。
 仕事をして、汗をかくと皮膚に異常が出る。痒い・・肌は、荒れ放題で、血がにじみ、ストレスが溜まる一方であった。

 枇杷茶を飲むようになり、初めにイライラが少なくなり、自分をいくらか取り戻せ、枇杷湯に入って気分の落ち着くのを知りました。

 化粧水も自分で作れるとわかってほっとした。そうすると、不思議と自然体になれてきた。PCでファイルを作成して、やったことや、考えたことをまとめたりし、友人、知人にあげた。また、新たにわかったことがあればファイルに足していった。

 枇杷から広がっていく楽しさと、疎ましさも半分はあるものの、困っている人が居るとわかれば、知らない振りもできない。命の代金がいくらかしらないが、よろこんでもらえればいい、と思う。

 ただし、友人に限りでしている。自分の命を分けてあげるのに、見知らぬ人には不安もある。病院に行き、医者に看てもらえばいい。

 かけがえのない人と、判断できなければ何もしない方がいいのだから。今まで、それで嫌な思いをたくさんしてきたもの。

 神の存在を感じることができても、相手が信じることをしないでは成立しないのね。友人といっても、単なるがつく人もいるからね。
 自分をひどく疑い深くしたのはそういう存在が多くて、あきれ返ったからです。

 例えば、金銭を借りておいて、借用証書がないのだから払う必要はない、そういうのが居るでしょ?
でも、貸した方は絶対にわすれないよ。前後の事情を考慮しても、払う義務があるでしょう。

 踏み倒すなんてことする気がしれない。
 儲け話がほんとに調子いいのは、裏に必ずそういうのがあるね。

 洗濯機の中です。従来の洗剤を止めて、ボディソープと枇杷湯でしていたら、ピッカピカになったの。

 これにはびっくりでした。下手に高い化学洗剤でするより、体に害がないのがいい。
 
コメント
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