枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

今年の枇杷苗

2008年10月15日 | Weblog
  

 一雨毎に、枇杷の種の双葉が育ちゆく。どの苗も、4~5枚の葉をつけ、丈は7~10cmである。
 苗によっては、先頃出てきたのもあるが、発芽に湿度や気温が関係しているのかもしれない、と興味深い。

 種を植えたのは6月下旬頃だが、種にもよるのかもしれないな。
 当初の予測を上回ってくれたのもうれしい。

 秋の日溜りの季節が、条件ではかなりよいのかな?
 花芽も日に日に膨らんでくるのを視て語りかける。
 ちょっぴりはにかむようにして、葉の中心からのぞいてくるのだ。
 まるで嬰児のように感じてしまう。

 自然のなかで新しい命が誕生するのだから、当にそうであろうか。
 枇杷には多々なる不思議な力が秘められている。それが自分に与わされて邪悪な気配から守り、またそれを必要とする人に、波動として伝わっていくのかもしれません。

 自分の体に異変があれば、それが誰かわかるし、そっちに気が流れていくのを止められなくなるから。自分に危険であっても、自然に発していく。

 時間はかかるけれども、枇杷からの波動をもらえることで生かされる。
 これの繰り返しをするんです。初めはやり方が見当もつかなくて、瀕死の状態であったことも何回もあったものね・・・。

 ああ、空が蒼い。ゆっくりと背伸びをしよう。
 千葉の友人が、枇杷酒をとてもよろこんでくれて、こんなにうれしいことはないよ。

 花芽をたっぷり入れて作ってあるし、5年くらいは寝かせてあったから、上々でしょう。
 よかった♪
コメント
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