枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

秋の夜長に

2008年10月23日 | Weblog
 文庫で、『シャーロック・ホームズ』全巻。
『七瀬シリーズ』3巻。『夏への扉』、『我はロボット』。

 もう何回読んだだろう?以前のように徹夜はしないが、それでも気がつけば、AM1時、2時を過ぎている。いかん!電気代が、とばかりに慌てて布団にもぐる。足元には湯たんぽがあるから温かいのね。

 朝は夏時間では起きなくていいけど、そろそろ規則正しい生活にせねば。朝食と新聞をゆっくりと読んでから、コーヒーを飲む。ああ、おいしい。滑らかな口応えです。

 田舎では喫茶店もないし、店内が煙草の煙で充満していること請け合い。同時に農薬がかかったまずいコーヒーに、¥500を出すのがもったいない。(この中には、往復にガソリン代を含んでいます)

 我が家で飲めば、水は井戸水の天然水だし、コーヒーは無農薬の滑らかな味と風味を味わえる、というものですわ。ほんっとにおいしい♪今まで飲んでいたコーヒーは何だったのか?という疑問符が点滅します。

 枇杷の樹が、敷地内に植えてあるのは、遠くまで行くのがめんどくさいためであろうか?昨日の家々の植わってあるのを見た限りでは、全長が7m、大きさは5mくらいの樹が、ほとんどだったからだ。

 枇杷の漢方処方や、様々な用途をご存知の方が多いという事実もわかり、とてもうれしくなる。ここを訪れてくださる方が、思いの他たくさんなのにもびっくりする。

 枇杷風呂はもちろん、枇杷茶を沸かしている蒸気にも、効果のあることや、植えていることで、信じられないことも起きる。

 シロアリが外では巣を作って繁殖するが、中には入り込まなかった。また、風呂場のカビが消えてしまった。まだ、3年ほどなので、はっきりとはしないけど、掃除の手間が省けるのはうれしい。
 
コメント
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