枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

曇りの日には

2008年10月24日 | Weblog
 昨日は、降ったり止んだりのお天気で、明け方近くまで生温かい気温であった。布団を1枚減らしても、じんわり汗ばんでくる。

 長期予報では、1月までは平年より温かめというが、油断はできない。寒暖の差が必ずでるし、それは今も昔も同じであろう。こういう時に風邪を引き易くなるのね。手洗い、うがいの続行です。

 簡単なようで結構面倒でもあります。家人が誰か居て、帰るなりそれが遂行できるならいいのですが。う~ん。帰った時の用意をして出掛けるのも、おっくうだなぁ。

 まあ、置き場所は決まっているから、実行あるのみか。こどもが小さい頃は、帰って来るのを待っていてしていたが、こどもが大きくなったから、といってしてはくれないのが反比例なのね。

 草木にほどよい湿りで当分水遣りはしなくていい。洗濯物も、風で乾いたのに、除湿機をかける。ありがたいことに、着たきりではないので少々は乾かなくともよい。

 最近の衣類は丈夫だから、取り扱いも簡単。加えて体型を何十年も維持していれば、めったに買うこともありません。自分の好きな色と似合う色が一致しているから重宝できる。

 食材も、新鮮な野菜があれば充分。田舎の空気の良さがなによりですね。都会では、卵かけご飯が、ブームのようになってきてますが、そういうのに味噌汁と野菜の添え物でおいしいのです。我が家でささやかながらの食卓がありがたい♪

 今夏の枇杷の実。昨年と個数は変わらなかったが、雪のためか、味が少しばかり薄かった。それでも初めての両親や、友人、近所の人には好評でした。

 桃栗3年柿8年、枇杷は9年で成り渡る。柚子の大莫迦17年。樹に実が成る年月を現したいいまわしですが、なるほどと感心します。

 水をいただきにあがっているAさん。下腹部にどす黒い帯が出ていたのが、枇杷茶を飲んでもらって約1年後、きれいに消えたわよ。と教えてくれました。

 枇杷茶により、血液が浄化されたのですね。
 よかった!脳梗塞などの血液の病気にいいのかもしれません。
 
コメント
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