切り替えの難しさ

　今日は休み。何だか体がだるくって、うだうだしてしまい、起きたのは10時前です。このところ、朝晩が急に冷え込んでいて、何を着ようか迷うことがある。丁度いい具合に着ていても、勤務先に行けば冷房をつけて寒い。これには困る。夏は暑くなければ米が穫れなかった。反対に、松茸は不作である。自然の営みの恩恵を受けて、人間は生活していたのだ。ところが、自分たちに都合よく考えて行なったり、欲を出してしまうから、そっぽを向かれたのだ。

　人間は、自分たちのために作った物に、取って代わられ、滅ぼされていく。自然というか当たり前のことです。人類の愚かな行為を、影を潜めて見届けているのは、一体に何者なのでしょう。一番に弱く、目立たない、それでいてあっという間に繁殖してしまう。細菌か？微生物かな？何かで退治できたように見えても、再生が可能なら、生き返ってしまうかもしれない。そうなったら前回に上回る力を備えているかも。

　今日は、先負です。月は上弦の月。外出しなくてはならなかったのですが、車のスピードは控えました。私の車を追い越して行った車、信号の所で事故をしていました。こういう日には、慌てない、急がない。黄桃を農家までもらいに行った。帰宅して、徹子の部屋を途中から見る。スタニフラフ・ブーニンが出ていた。え～！！日本に住んでいるの？巨匠と呼ばれるには余りにも気取らない、普通の父親である。意外な人間性を垣間見た。

　黄桃は、その殆どが缶詰ですが、生で食べてみるのもいいですよ。種の回りは渋みがあるようですが、却ってそれが美味しいのです。リエさん、待っていてね。今月末までには届きます。私は外れをもらったのですが、まだ硬かった。味はよかったですよ。体のしこりが取れないようですが、黄桃を食べて元気を出してください。来月、手当てができるとおもっていたのに、事情があって来られなくなったものね。お大事になさってね。

　浜さんの、ホームページが閉鎖されて、某サイトに書き込みをしたら、復活しておりました。やれやれよかった。偽の夫婦でなくて、本物のご夫婦になればいいのに。とは要らぬお節介かな？私は、孫自慢しかできませんがね。楽しくて充実した日々に満足しています。っていうと聴こえがいいですが、真実はスタッフ間の人間関係に、神経をすり減らしている。こういうのって、心底疲れるんです。

　枇杷葉の苗が、また枯れそうです。原因は猛暑ではなさそう・・・。私が拘った人間のオーラの出方にもよるのです。言い換えれば、厄災を受けて取ってくれている。きっと臭気を吸い取ってしまうのだ。塩が効き過ぎたかもしれない。これで4本目である。こういうのって、連鎖反応するんだろうか？いずれにしても枇杷葉は、人間の災難を救ってくれるのかもしれないですね。

　淡路田中の苗。もしかして、この苗が枯れたのかもしれません。20cmにはなっていましたね。とても残念です。