枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

奇跡の更新

2010年09月20日 | Weblog
 え~。ブログを開設するにあたり、色々散々お世話になった方。今は、イタリアに移住しているMさん。ブログの基本場所から教えてくださいました。開設当時、右も左もわからなかった私に、アドバイスをくれた浜さん。書き込みはしないけれども、何時も読んでくれているリエさん。サンタさん。りささん。折に触れ、このサイトを紹介してくださる某作家。みなさま、ほんとうにありがとうございます。あらためて心からお礼申します。感謝♥

 Mさんは、ご結婚されて、一児をもうけられ、1年が経ったとのこと。チャイルドパワーに圧倒される日々らしい。本当に子どもって、何というパワフルさを、持っているのでしょうかね。それでも、わが子の可愛さ、愛らしさに、毎日の疲れは吹っ飛んでしまう?そんな感じがしてしまうのは、不思議ですね。クララちゃんの成長、ブログを見ながら楽しみにしています。イタリアだと、ちょっと会いに。という具合にはいきませんが。

 Aさんは、いつも水をもらいに行ったり、手当てをしたりの方だが、時々、頭の上にたくさんの?????がつくことのある、不可解な人でもある。これには私が予言したり、会ったこともない人のことがわかったりするからだ。その殆どを事前に感じて、知らせてあげているのだが、いつも肝心なことをすっぽり抜かせて、聴いている。根気よく話しているが、どうも話をはしょってしまう。時々、絶句します。

 今日も夕方、思い立って寄らせてもらった。食事療法を云わせてもらっているのだが、どうも実行できていないようです。顔が浮腫んできている。他人のせいにしてはいけません。根気よく、続けなければだめですよ。その反面、ご主人は無言実行あるのみの方で、早朝から夕方まで、実に幅広く体を動かされ、健康管理に努めておられます。Aさん。自分の体はご自身で守るしか、手立てはありませんよ。私は、助言はできても、実行はできないのに。

 枇杷葉を、思いもかけない場所に見つけた時には、とてもうれしくなって、効能を言いたくなってしまう。多々なる効果を知っておいでの方も、私がその他の効果を話すと、びっくりされる。へぇ~!そんなことにも効くのか!!と云われる。然しながら、話をしてみないとわからないことで、その方の思いから察するのです。まあ大抵は、ギョッとなって、次に顔面蒼白になっていく。でもこれは、ちょっとしたコツがあるだけです。

 私も、コツコツと変わらぬ努力をして、日々精進しているのです。それに加えて、神さまが教えてくださることを、守っているに過ぎません。仏の顔も三度まで。とか云いますが、人生の山や谷を、何度も上がり下りしていると、そういった境地になるのです。結果として同じ失敗を繰り返さない。『羹に懲りて膾を吹く』の心境です。まあ、それでも言葉の魔力は、自分に還っていくのは、火を見るより明らかですが。

 実家の樹齢80年からの枇杷葉を伐った。その時の花芽です。馥郁とした、なんとも云われぬ匂いに、祖母の心尽くしの想いを感じました。
 
コメント
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