枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

百日紅白の開花・大潮・旧盂蘭盆会

2024年08月18日 | Weblog

 昨夕の水遣り時に、フェンスの華やぎを何気に見れば百日紅・白が咲いてる。赤に白縁取りも開花して、枇杷葉の陰で気づかなくも静かに彩る。夏中枯らしてわと潅水注意し待っていたもの。自然の微妙な温度差に、うれしく見惚た。

 下野も季節外れの花をつけるし、最初から咲く百日紅紫・濃紺に花彩が変化してを認めた。1枝に群れる中薄桃の混ざり?側に濃い桃があるから、蜂の悪戯かなとも。微かな匂い好ましく、控えめなれども時折の風揺れるさまいとおかし。

 今朝はAm5時起床し、ご飯を炊く用意していたのでスイッチ点ける。新しいのは買ってあるが、おこげ要望につき中々封が切れない。お米は先日に枇杷葉生葉お礼と、一升下さるを炊いた。朝日米に慣れている為か、風味違和感あり。

 公害にも夜間の光や日常の香り等あり、時には精神への圧迫が人工物は強いこと否めない状態に陥る。都会に住めない理由の一つ、臭いを断とうとして消臭剤を置くが卒倒しそうになる。蕁麻疹は出る、吐き気・眩暈生きた心地なく。

 枇杷葉には消臭・血液の浄化・虫刺され・浮腫み・切り傷への症状改善、枚挙に暇なく。旧暦と暮らせば、月の満ち欠けに援けありと感謝して生きれるもの。自然の恩恵に気づけた有難さ。


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4 コメント

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Unknown (とまと)
2024-08-18 19:47:45
こんぱんは~♪
今日も1日お疲れさまでした。

百日紅・白が咲いていたのですね。
こちらにも百日紅がきれいに咲いていますが
百日紅の花を見ると
アナザン・スターさんのお庭で咲いている
百日紅の花を想像してしまいます。

今日、この夏初めての「ツクツクボウシ」の声を聞きました♪
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蝉も静かに (アナザン・スター)
2024-08-18 21:17:24
とまとさん、蝉も子ども時代と比べると、半分以下の数に思えてしまいます。
いやぁ、昔は電柱にも止まっていましたから。
素手で捕まえていたなぁ・・・
よく遊び、よく眠り、よく遊ぶ子でした。
そのまま育ったので現代社会に、ついていけませぬ。

エアコンは、除湿にしてますが既に止めたよ。
あのね、身体を温めて血流を促してないと、冬に堪えるよ。
自分の身体は、誰も守ってくれません。
医者や薬でないのに気づきましょう。

肩・腰・足首を温めておけば、身体は冷えます。
暑いのに平気なのは、理由があるのです。

おしぼりも、冷たいのより、温かいので拭く方がさらっとしませんか?
シャワーより半身浴や足湯です。
塩を使って螺旋を描き、丁寧に擦りましょう。
この時期にちゃんとしておくと、倦怠感がおきませんよ。
血管がどろどろで、詰まったり破損では、何を摂取しても病の元は治りません。
薬やサプリメントは一時的です。
どうぞ、お大事になさってください。
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百日花 (縄 文人)
2024-08-19 07:10:22

  * 百日紅花期半ばかな100日花
         未だ暑いかな頑張りなされ(縄)

私は何時も盆明け後を、1年の後半戦と考えていた。
サア~1年の後半が始まりました~~~。
先祖の供養も終わり皆さん方は、若い方たちは故郷から帰り、仕事のはじまりですね。

  我れ後期高齢者は、毎日が日曜日ですが、
今朝の早朝散歩に出かけましたら、駅へ向かうサラリーマンが急ぎ足で・・・・・・・駅に向かう姿。
盆の供養も終わりました‥・未だ暑いですが

    * 後半をクイッククイックスローなり
         急がず焦らず頑張りましょう(縄)
 
        
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自然に学びて (アナザン・スター)
2024-08-19 07:27:17
縄文人さん、何時もながらの奥の深いコメント、有難うございます。

百日紅は、夏時の花の少ない時期に、変化するかの如く咲きます。
今朝も、紫の1房に、濃淡と隣の濃い桃が混じり、白い色さえ見えて、デジカメで撮影。
蜂や、蝶も飛びますから、異変に驚くばかりです。

人間の行いは、自然破壊ですが、生き物はお互いの共存を図るのだと👀

何時も丹念に読んで下さり、コメントに感謝です。

朝には、気温も低く過ごし易くなりました。
ご自愛くださいませ。
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