図書館の新刊案内に、『ビワの絵本』というのがあって、早速に借りてきた。読んでみて驚いちゃったよ。普段から私が書いていることと、略違わない。中でも、霜焼けの対策を行なうことは大切らしい。寒中の霜よけを来年は忘れないようにしよう。まあ、専門化が書いているここと比較するのは、ちと生意気ですが、自分の直感の正しさにびっくりもした。
と言うか、祖母のしていることを見ていたのは、小学校の1・2年生で、記憶のよさに感心した次第。人間は、自分の興味の持てることに、とても正直な生き物なんだ。断片的に覚えていたに過ぎないが、いつも祖母にくっついていたもの。同時に、何でも聴いていた。かなりしつこくであったが、祖母はきちんと応えてくれた。とてもありがたい。
この本の中には、花芽茶のことは載っていません。これは私が考えたこと。リエさんが美味しいって言わなかったら、自分だけで飲んでいたよ。今日も、枯れている花芽をたくさん採ったよ。色が鮮やかで美味しいね。私は、枇杷葉茶や花芽茶を、夕焼け色と呼んでいる。独特の響きがあって、しかも色の具合が何とも言えない。癒しの響きがあるのです。
図書館に、何故入れてくれたのか尋ねてみましたが、特に深い意味はないようです。単に新刊として入れただけらしい。まあそれでも、枇杷葉を一人でも多くの人が知って、活用してくれればいい。誰のためでもない自分の健康のためにも、いろんな活用法をしてほしい。この本には、そういったことは載っていません。枇杷葉を種苗店で買うか、自分で育てるかを書いてあり、そういうときの注意事項が載っています。
花粉症や、鬱にも多大な効果があるんだ。でも、知らなければ飲めないし、入手方法もわからない。いろんな所で、いろんな種類の枇杷葉茶が飲めるといいね。自生の枇杷にも、捨てがたい薬効があるよ。却ってそういった野生種の方が、農薬がかかってないから安心ですよ。手間隙を惜しまないことが、病を退散させるのですよ。要は、心の在り方。ネットで探せば、自分のお気に入りの枇杷茶が飲めます。
桜が満開ですね。孫の通う小学校では、桜祭りがありました。ぼんぼりが付けられて、夜桜も見物できるようです。お天気も上々でとても賑やかでしたね。子どもの笑い声と桜は、山に吸い込まれて行くようでした。山笑う、と言いますが、季節のもたらす作用には、不思議な効果がありますね。けれども私は、この季節に至らせる冬の寒さが事の外すきです。
枇杷葉も、その時期にはとても大切な働きをするのですが、手をかけすぎて、心をかけるのを忘れていました。来年には霜よけをしましょう。雪が降ったり寒いのも、寒中でなかったら大丈夫なんですね。寒中には実になっていく、大事な過程があったのですね。この2年間で、実が生らなかった失敗には、大霜の降りたのが原因です。
海棠は明日には満開です。南総里見八犬伝には、玉梓という女人が登場しますが、雨に濡れた海棠の風情。とあります。成程と頷きます。芍薬と山百合も、背筋をしゃんと張った風情がいいです。どの花にも各々の良さがありますが、故郷の山に咲く山百合ほど美しいものはありませんね。祖母にくっついていった想い出が脳裏に甦ります。
祖母との想いを忘れないように書き留めておこうと思う次第。しかし、遅々として進まない。ここに記していくのも方法かな?
と言うか、祖母のしていることを見ていたのは、小学校の1・2年生で、記憶のよさに感心した次第。人間は、自分の興味の持てることに、とても正直な生き物なんだ。断片的に覚えていたに過ぎないが、いつも祖母にくっついていたもの。同時に、何でも聴いていた。かなりしつこくであったが、祖母はきちんと応えてくれた。とてもありがたい。
この本の中には、花芽茶のことは載っていません。これは私が考えたこと。リエさんが美味しいって言わなかったら、自分だけで飲んでいたよ。今日も、枯れている花芽をたくさん採ったよ。色が鮮やかで美味しいね。私は、枇杷葉茶や花芽茶を、夕焼け色と呼んでいる。独特の響きがあって、しかも色の具合が何とも言えない。癒しの響きがあるのです。
図書館に、何故入れてくれたのか尋ねてみましたが、特に深い意味はないようです。単に新刊として入れただけらしい。まあそれでも、枇杷葉を一人でも多くの人が知って、活用してくれればいい。誰のためでもない自分の健康のためにも、いろんな活用法をしてほしい。この本には、そういったことは載っていません。枇杷葉を種苗店で買うか、自分で育てるかを書いてあり、そういうときの注意事項が載っています。
花粉症や、鬱にも多大な効果があるんだ。でも、知らなければ飲めないし、入手方法もわからない。いろんな所で、いろんな種類の枇杷葉茶が飲めるといいね。自生の枇杷にも、捨てがたい薬効があるよ。却ってそういった野生種の方が、農薬がかかってないから安心ですよ。手間隙を惜しまないことが、病を退散させるのですよ。要は、心の在り方。ネットで探せば、自分のお気に入りの枇杷茶が飲めます。
桜が満開ですね。孫の通う小学校では、桜祭りがありました。ぼんぼりが付けられて、夜桜も見物できるようです。お天気も上々でとても賑やかでしたね。子どもの笑い声と桜は、山に吸い込まれて行くようでした。山笑う、と言いますが、季節のもたらす作用には、不思議な効果がありますね。けれども私は、この季節に至らせる冬の寒さが事の外すきです。
枇杷葉も、その時期にはとても大切な働きをするのですが、手をかけすぎて、心をかけるのを忘れていました。来年には霜よけをしましょう。雪が降ったり寒いのも、寒中でなかったら大丈夫なんですね。寒中には実になっていく、大事な過程があったのですね。この2年間で、実が生らなかった失敗には、大霜の降りたのが原因です。
海棠は明日には満開です。南総里見八犬伝には、玉梓という女人が登場しますが、雨に濡れた海棠の風情。とあります。成程と頷きます。芍薬と山百合も、背筋をしゃんと張った風情がいいです。どの花にも各々の良さがありますが、故郷の山に咲く山百合ほど美しいものはありませんね。祖母にくっついていった想い出が脳裏に甦ります。
祖母との想いを忘れないように書き留めておこうと思う次第。しかし、遅々として進まない。ここに記していくのも方法かな?
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