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風流な季節に、はじらうような月の姿。何とも情緒のある恒星に、地球との関係が不思議でならない。月があるからこそ、命も誕生してくるのだ。加えて、人間は何一つ、自ずとは作り出せない。思い上がってはならないことを、教えているようだ。
沖縄の人々の、素直な想いを、何故政府は真摯に受け止めようとしないのか。横暴でもあり、理不尽でもあることが、解からないとは言わせない。そこまで、アメリカの言い成りになり、戦争への加担をするのは止めて。国民も危惧しているのに。
平和な世の中で、皆が幸せに暮せることを考えていこう。核のゴミも要らない。それらを戦争に使うことも赦されない。湯川博士も、知っていたかもしれない。それを止めようとしたにも拘らず、アメリカの実験の威力を見せ付けた、原子爆弾だ。
国会議員の仕事は、自国に不利なことにならず、他国と諍いをせず、国民を守ることにあるのではないか?自分の命は大切でも、低所得者の生活は切り捨て、胡坐をかいていられるとは。税金の無駄使い以外の、何者でもない。莫迦にしてる。
問題の根底が間違っているのだ。私たちは、もお騙されない。これほど憤る想いを、庶民の大方が持っているのに、原発再稼動はする。無駄金は湯水の如く使うわ。地球を滅ぼすことばかり考える。恐らく、天罰は下るだろうが、人類に対してだ。
駐車場までの距離を、歩いていたら、風に乗って枇杷葉の花眼が匂ってきた。何という芳しい香りだろう。夕顔も、木犀や柊もだが、夜行性の香りだ。ラストノートに当るのだろうか?白い花がそうなのか、とも思えたりする。待っていた甲斐がある。
金星の輝きは、地球の周りを囲む惑星では、取り分け美しい。ビィーナスの響きも、眩しいものがある。
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