枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

すばるの嗜好・飼い主の思惑

2025年02月14日 | Weblog

 月の望日を過ぎると、多少の暖かさを感じ風もやさしくなるようだ。日曜日に環境展の開催を風が教えてくれたが、星を売らない企画に断念。昨今の事情は表向きばかりで、実情を踏まえての試みには程遠くなるばかりと。

 生協も建前ばかりで面子に徹し、商品は安心・安全処か粗悪品が増える一方に衝撃。昨年の蜜入り林檎は、あんみつ姫滞在せず硬いばかりの糖度無し。ならば単品ならと注文したのも外れて、遣唐使は何処であろうか?

 すばるの好みは、飼い主と似通い煎り干しを強請る。片口鰯は噛む程に味が滲み、牛乳より骨に効果が発揮できる。炭火がないのでストーブで焼き、熱いのを頬張る旨さ。葱や牛蒡は風邪の予防だし、大根も多用途で重宝。

 先日、大根を千切りにして葫と醤油味にしたら…喰いついた。あのね・飼い主の菜ですのよ、横取りが激しい。卵も好物で、茹でれば白味も頂戴と待つ。食事時には油断は禁物、離れた隙は悲惨な結果と目を剥く有様に。

 年齢を重ねてくれば、身体の部位は支障が起き動きも緩慢となる。体調維持には、自らの意思と免疫や抗体を活かす方法で暮らしたい。枇杷葉も個人差が生じることから、どの方法か早めに見つけ対処されることを推奨。

 枇杷葉の効力も、記載しても馬耳東風や柳に風が多いもの。個人の向き不向きもあるから強制は非ず、睡眠の質もだが夜半に起きることなく安眠できる有難さ。杞憂にならぬ気持ちの切り換え、稀にて直ぐ眠れるとも。

 食品の見た目より、防腐剤・添加物盛り少なく低農薬・有機栽培を探す。食べる物が無い?身体のことを想い、地球在続を祈る有難さ。


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4 コメント

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Unknown (sr1007)
2025-02-14 09:53:20
sr1007
ストーブの前で煎り干しや片口鰯をフーフーいいながらほおばってる様子、スバルちゃんと2人で。
美味しいに決まってますね。
部屋中の香りまでご馳走です。
最近近くのCO・OPも閉店が決まりました。
業務スーパーのような安い店が増え、なかなか拘りの商品ばかりという訳にもいかなくなり立ち行かなくなったのかと思います。安心安全な商品多かったです昔は。
難しい時代ですね。食の安全分かっていても経営も考えると。
自分で考えて買い物もしなきゃです。
今日は風のない暖かい陽ざしの大阪です。
良い一日をお過ごしくたさいね。
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地球の未来 (アナザン・スター)
2025-02-14 10:32:49
sr1007さん、奇跡の林檎・木村秋則さんが提唱されてのこと、感覚が薄れてきました。
農薬を掛ける回数や基準も、表向きは政府の指針ですが、裏はアメリカへの讃歌です。

戦前・戦中・戦後の時代を駆け抜けた、白洲次郎の気骨は何処へいったのでしょうか。
彼のやり方総てを支持はしませんが・・・
日本は戦争に負けたが、米国に負けたのではない。

脱脂粉乳を始めとして、農薬や肥料等、自国で使用不可の物だけを日本に送りつけてきます。
それらが、巨大化され武器になり戦争です。
地球の平和は、原発依存に破壊されていく一方です。
科学・化学の世界は分りませんが、プルトニュウムが方法の如何にも関わらず、消えないのは確かです。
既に、福島第一原発事故を彼方に押しやり、忘れようとしています。
第五福竜丸・東海村臨界事故さえです。
広島も長崎の惨劇も、表向きの行事へと移っていますから・・・

健常者だけの住む地球ではなく、命を授かった凡ての生き物が巣棲まねば失せていきます。
せめて生協が、立ち返ってと祈るばかりです。

ありがとうございます。
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娘の家に 泊りに・・・ (はなまるアヤ)
2025-02-14 17:06:15
こんにちは
寒さ厳しいこの頃 ジィ~様 細くなってしまい可哀そうになって仕舞ましたが ベッドのガードにしがみついて 地獄に落ちるのを頑張ってこらえてるように思い イケない事ですが まだこの世未練があるんだ~~  今日からリハビリ病棟に入りました
キット家に帰りたい一心で 頑張ってると思います
言語が不自由になって 声が出ませんが 顔色が良くなった様で 希望が持てました
アナザンの祈りが 救われてるようです ありがとう御座います 今日朝の9時までに病院に行って・・・ 病気の 説明が主治医からあったので 娘と二人で 受けました
自分で歩けて 声が出てほしいと お願いしました. 3日前に病院から連絡があり 娘宅に
逗留 実の娘ですが 神経使いました もう向うの生活自分たちの生活が決まってるようで 立ち入ることは控えました・・・・・
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思い遣る心 (アナザン・スター)
2025-02-14 18:57:25
アヤさん、コメントに胸が一杯になりました。
長年連れ添ってのこと、此処までの年月、感極まります。
お連れ合い様、執念と云うか、自宅に帰りたい一心ですね。
それが、生きること・気力ですから、見守ってが大切ですね。
アヤさん、えらいわね。
そういう気持ちになれるってことが・・・
きっと声も出ますよ。
諦めないで、その日を待ちましょう。
仮に言葉が出なくとも、そこは阿吽の呼吸ですわ。

アヤさんの訪問を心に留め、わたくしも祈りましょうね。
どうぞお気持ちが落ち着かれ、溢れる愛情でお過ごしください。

ありがとうございます。
心配が杞憂になり、安堵致しました。
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