枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

寒さに対策を・・・

2021年01月10日 | Weblog
 個人的には防寒のいで立ちなのであるが、外回りの機械のことが気になってしまう。昨夜は、風呂場の湯が中々出てこないので、凍死するかと思った。今晩は衣類着用で溜めてからにしよう。で、外に出て昨日囲いをしたのをやりなおす。新聞紙をおいてからポリエチレンの敷物を被せ、紐で何回か括って結ぶ。ブログで読んでのことだが、工務店さんなので有難い。

 今朝はすばるのトイレを全部換える日で、飼い主が必死でしているのを目聡く見つけてじゃれる。何をするのか、すばるのトイレでしょう、換えておかないと機嫌が悪くなるじゃない。と言えば早くしてくれと煩い。昼食も後回しにして遣っているのを何を言うか。トイレに入れる砂は排泄の度に取っているのだが、シートも常間には(臭いが酷くなれば)換えたい。

 台所のガス湯沸かし器も怪しい。何時ものように水が出てこないので時間もかかる。それでも止まってしまったり水道管が破裂しても困るので、用心しながら使用中とする。弁当を作らなくてもいい日は、簡単に済ませるようにして残り物を片付ける。昨夜は里芋やら白菜の煮たのがあって、茶わんに1杯のご飯とを鍋に混ぜて雑炊にした。あらまっ、増えてしまった。

 洗濯物を干すのが何とも冷たい。厭、横着者ですから…と言うか指が霜焼けになっており、足指も痛痒い。塩で揉んではいるが、田舎の暮らしでの風呂場では風邪を引き兼ねない寒さ。独りなので文句も言えず、洗濯や湯たんぽに補給できれば好いだけだ。就寝時は湯たんぽがないと眠れない、幾らすばるが潜って来ても足元が冷えるからだ。然も腕枕で眠るので…。

 蔵 の放映を観て、原作が読みたくなってしまう。上下巻なので直ぐに読めたが手が冷たくなる。これで霜焼け・凍傷になるのだ。自分でもよく解っているのだが、寝床でやりたいという横着者だ。先月号の現代農業に、とても役立つ記事があった。免疫・免疫力という内容に引かれ、わたくしのしていることと然程変わりないことにも納得。清貧の暮らしも佳し。

 継続は力なりとも言うが、枇杷葉は医者に罹る前の手立てであり、普段から贅沢を慎む心構えも大切なこと。どんな野菜にも旬があるので、冬にはそれを用い摂取することが肝要だろう。外食に行った時には見栄えもあって、季節を問わずなので極力控える。然し、食膳の上の物は残さないように注文し戴く。食物にも命が宿っているのを忘れないようにしたいもの。

 自分で作る場合には、この時期の旬を取り入れて埋めていく。白菜も葱もほうれん草にも、栄養面は多々あるので活用法を考える。素材を生かしたシンプルなのが好みなので、田舎料理になっています。蒟蒻は砂下ろしとも言うので、すき焼き風煮にきんぴらや和え物に重宝している。味付けと盛り付けにも気を使う。カロリーは余り関心がないので適当にしている。

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