枇杷の葉なし

枇杷の生育や、葉・花芽・種のことを日々の生活のなかで書いていく。

古書市・田舎と神田、八せん終り

2024年10月26日 | Weblog

 神田の古書市の開催に、中々行けぬ心境も複雑極まる。近くならちょいと出掛けれるが、新幹線では如何せん。リエさんちに泊めては貰えるが、上京する時期も異なり気持ちが揺らいでしまう。浅草・深川・小石川、下町探訪。

 歩いてのんびり散策したいもの、移動手段の人混みに酔う所以で一般的な観光は遠慮したい。ブロ友さんに遭遇する可能性も、愉しみとして。従って予定が合わぬのもあって、躊躇している間に月日は過ぎ更なる出不精と確実。

 庭の徘徊時、路蕗の蕾あり木通もすっかり熟れた果実を見つける。絵手紙に描くと話す方へ図書館まで持参の約束、明日の投票日とした。天気は下り坂、曇りの空には月も観えず。昨夕、晴れ間に金柴山アトラス彗星観える也。

 枇杷葉エキスの用途には、生葉・花芽・種と其々に異なり症状に因ると思われたい。浮腫みや切り傷・擦り傷、虫刺されに水虫等には生葉エキス。耳鼻咽喉は傷があれば生葉の方が良いことも、咽喉へは花芽や種と使い分ける。

 身体の部位・患部への塗布には、綿の布を用い専用とする・エキスは付いたら落ちません。枇杷葉茶で体内を洗浄し、エキスは皮膚へと施行しているので帯状疱疹には至らず。医者要らず、別名を症状・用途や個々に対応する由。

 すばる、寒いと訴え膝に乗るが飼い主動くに機嫌損ねる。抱き上げれば、観葉植物・吊り下げてを狙う。気温14℃、明日は雨の気配?耳が痒いからだが選挙に行く予定。自民党の候補者、人数では勝てぬ野党は苦肉の策も尽きる。

 今月末の〆切、侮れぬ思いにて清書する為り。数字の連番に歓喜してもおれず、原稿用紙へ書いてとも。


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2 コメント

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予定に満足して (アナザン・スター)
2024-10-26 11:14:44
sr1007さん、以前には一年に一度は上京しておりまして、とある集いに参加してました。
ところが、重鎮の方があちらに逝かれてからは、会の運行にも支障が出て・・・

今できること・創作は諦めておりません。
記憶の断片、大切にさえしてなら、飛躍は可能です。
その映像の数々、鮮明に甦りますもの。

佐藤さとる・今江祥智・末吉暁子・柏葉幸子・敬称略の作家面々。画家や編集者等、想いは尽きませんもの。

認知症状になど、陥ってはおれませぬ。
予定は次々、鯛に靴など有り得ませんわ。

いつもありがとう♡
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Unknown (sr1007)
2024-10-26 10:03:39
sr1007
歳を重ねると思い出と共に生きていると思う時があります。
今は行けなくても
神田の古書市や浅草、深川、小石川を歩いて散策した思い出を懐かしめる。
行ったことがないのできいててもはァ〜て感じですもの。
映画や本も同じですね。
見て楽しめる、後で思い出して楽しめる。
今できる範囲で楽しめることが一番なのではないでしょうか。
少し肌寒くなった大阪です。
何をして楽しみましょうか。
有り難うございます。
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