ペンシルロケット展
4月11日から19日まで、国分寺本多公民館でとペンシルロケット発射60周年記念展が開かれた。
日本の宇宙開発発祥の地、国分寺市の誇りある歴史に触れたくてこの展示会を見に行った。
入り口には糸川英夫氏の等身大の写真が入場者を迎えていた。
室内にはロケット開発の歴史が一目で分かるような展示物やパネルが展示されていた。
ペンシルロケットは話には聞いていたがどのようなものなのか想像も出来なかったが、ここに来て初めてその大きさや形を見ることが出来、こんなに小さなものからロケットの開発史が始まったのかと改めて感動した。