閑居シニアの写真館

リタイヤして30年、いろいろと写真を写し続けています。最近は身近な風景を見たまま気ままに写真を楽しんでいます。

昭和記念公園 1

2015-05-02 09:42:52 | 日常

チューリップの園

4月22日私の加入している「パソコンの会」の有志の方々と昭和記念公園にチューリップの花を見ながら撮影を楽しむ会に参加した。

前日までの雨天もこの日は午前中は快晴の好天に恵まれ、楽しい一日になった。

ソニー α 6000  28~105ミリ  f4

この日のお供のカメラは、ソニーα6000と、ソニーサイバーショットHX50Vの2台。

α6000では望遠側が短いため、望遠側が長いHX50Vを持参した。

チューリップはやや遅く、花が終わってしまったものが結構あった。

ソニー サイバーショット HX50V

先ずHX50による写真をアップする。

このカメラに搭載されているレンズは「G」の称号が付けられたソニーレンズの中では特に優れた性能を持ったレンズと言われている。

私の愛用するカメラだ。

撮影画像は期待通りの素晴らしい映像で、コンパクトカメラな中では図抜けた解像力を持っている。

ソニー サイバーショット HX50V 28ミリ

ムラサキががった美しい花を28ミリでアップ気味に撮影。

バックもわずかながらボケて良い感じになっている。

ソニー サイバーショット HX50V  28ミリ

写真に奥行き感を与えるためにワイド側の28ミリ使用。

出来るだけ手前の花に寄るのが迫力を生むコツ。

正面手前の花の下側に小さく別の花が重なっているのが欠点。

なければすっきりと纏まった。

ソニー サイバーショット HX5V  600ミリ相当

望遠側を使って花のミディアム。

望遠のお蔭でバックが結構ボケて主役の花が浮き上がり、花が強調される。

ソニー サイバーショット HX5V  600ミリ相当

上の写真と同様の手法による撮影。

バックが綺麗にボケている。

コンパクトカメラでボケを生かすことはなかなか難しい。

接写の場合はバックが良くボケるが、それ以外ではボケを作るのは難しいが、望遠を上手く使うことでボケを作ることは可能だ。

ソニー サイバーショット HX50V  100ミリ相当

中望遠の100ミリ前後で写すと自然な遠近感を持った写真を写すことが出来る。

コンパクトカメラでも望遠を上手く利用する事で、色々な表現の写真を撮影する事が出来る。

コメント
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