B地区へ
A地区からB地区に向かう。
途中小川が流れ、散策路のようになっていた。
小川の岸辺には、カタバミ、水仙、木蓮の他、踊子草、仏の座などの野草の花が咲いていた。
小川と林の間には遊歩道があり、散歩するにはもってこいの環境だった。
B地区は比較的的平坦な林だった。
A地区に比べて咲いている花数が多く、花が見つけ易かった。
こちらも落ち葉が結構邪魔でカタクリの葉まで綺麗に写すことが難しかった。
バックは出来るだけぼかすようにして撮影する。
上の写真は、前ボケ、後ボケの両方になっている。
遠近感を出すためにバックには遠景を取り込んでいる。
こちらも絞りは開放に開いているため、花の前後がぼけている。
カタクリの葉が写っていないのが残念。
写真左の花は完全に下を向いている。
花の後ろにも花を入れ、ぼかしながら奥行き感を出した。
右の写真はカタクリの葉と枯れ葉がうるさく、雑然とした写真になってしまった。