浅川堤を歩く
浅川に沿って歩く。
桜並木の向こうには丘陵が続き、その奥には遠くかすみがちながら秩父連山?と思うが連なっている。
奥行きの深い絶景だ。
丘陵の下に黄色い丸い建造物が見えるが何だろう?
この建造物がアクセントとなり、この画面を引き締める役割を果たしたいる。
写真は、ソフトフォーカス撮影。
暫く歩き、再び桜を写す。
黄色い建造物をアクセントとして取り込む。
川と堤の桜の連なりを写す。
下の写真はソフトフォーカスに色彩彩度レッドを少々加えたもの。
桜色を強調して春の感じを出して見た。
民家の前の桜。
自宅に居ながら桜を鑑賞出来るとはなんと羨ましい事だろう。
こんな所に住んで見たい!
植えられたばかりの若木だろうか。
せいいっぱい花を咲かせている。
老木の姿もいいが、若い木の素直な枝振りにも好感が持てる。