神輿巡幸
ソニー α6000 24~70ミリ 動画より
神輿を担ぐ人の法被の柄や文字が色々ある。
地元は確か恋の文字の筈だが・・・・・・・
神輿の後ろに付いて歩く人達の法被の絵柄も違う。
これは多分地元の担ぎ手が少なく、神輿の愛好会などから応援に来た人達だと思う。
年々担ぎ手が少なくなって来ているのは確かだ。
大太鼓は地元の子供たちやその父兄たちが引っ張っている。
子供たちにとっては楽しいお祭りなのだ。
大太鼓の後に神輿が続く。
大太鼓を引きながら太鼓を叩く。
腹の底までズン~と響く太鼓の音は豪快そのものだ。
子供も大人と一緒に太鼓を叩く。
叩き終えた後に満足げににっこり笑う笑顔が印象的だった。
女性の担ぎ手も健闘。
男性に交じって盛んに掛け声をあげていた。
町内を廻りきらない内に、午後4時ごろから雨が降り出したので、夜の火渡りを楽しみに早々に引き揚げた。
夜6時頃より火渡りの行事が行われると云うので、雨が降る中再び熊野神社に行く。
結構強く降っていたので、主催者に火渡りは行うのか聞いた。
雨のため時間は遅れてはいるが多分行う筈、と云う返事だったが、雨の中では撮影は困難と思い火渡り行事の撮影は断念して神社を後にした。
その夜果たして火渡りの行事が行われたかどうかは情報が無く不明。
火渡り行事を撮影したかったが残念だった。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます