金堂跡付近の桜
講堂跡前の桜。
上の二枚の写真は金堂から講堂に向かう参道？（現在整備中）から金堂方向を見たもので、見栄えのする風景だ。（今はやりのインスタばえ？）
参道左手の枝垂れ桜。
同じく近くの桜。
見事な咲き方で、花のボリューム感が素晴らしい。
花の重みで枝が折れるのではないかと思うほどだ。
ここの桜は枝が地表近くまで垂れ下がっている所がある。
この金堂付近の桜は実に美しく、見ごたえのある風景を演出してくれている。
毎年訪れる所だが、今年は金堂跡が整備されたことによって一層美しい風景を見る事が出来た。
今年中に金堂付近の他の建物跡も整備されるようなので、来年の春が楽しみだ。
金堂跡・講堂跡の桜
金堂跡が整備され、史蹟国分寺跡の碑が従来あった所から移動し、立派な石碑に変わった。
桜の遠望。
金堂跡が新しく復元された。
その奥に講堂跡がある。
金堂跡と講堂跡の境に或る桜。
この辺りに残された桜では最も古いものではないだろうか。
古木とはいえ、見事な花を付けている。
講堂跡付近には枝垂れ桜が多く植えられた。
これらの桜は5-6年前に植えられた若木だ。
この枝垂れ桜は金堂跡脇のもので、この桜も若木だ。
枝垂れも見事に咲き誇っている。
金堂跡より講堂跡を望む。
赤とピンクの色のハーモニーが美しい。
金堂跡から講堂跡方向を望む。
金堂跡と講堂跡の間の枝垂れとソメイヨシノ。
数年前から国分寺史蹟の整備が進み、野原同然だったこの辺りが天平の昔を彷彿とさせるような所にと変わりつつある。
公園からお鷹の道へ
「ふれあい橋」から見た公園土手の桜。
7～8年前に植えられた若木が成長し見事に咲き誇っている。
同じく「ふれあい橋」からビル群の方を見る。
こちらも同じく若木が成長し見事に咲いている。
土手に沿って植えられた雪柳も満開だ。
「ふれあい広場」の桜」
お鷹の道、国分寺資料館前の桜。
ここの桜はヤマザクラのようだ。
資料館内の七重の塔に桜が良く似合う。
国分寺史跡に出る。
講堂跡から仁王門方面を望む。
正面の階段を上った所が、仁王門、その奥に薬師堂がある。
武蔵国分寺公園の桜
3月29日、国分寺公園の桜。
新宿御苑、井の頭公園に続いて国分寺公園に行く。
国分寺公園も例年より１０日も早く桜の満開を迎えた。
公園正面入り口付近の桜の満開。
この桜の木の姿が美しい。
入り口脇の桜並木が美しい。
例年桜の下に「レンギョウ」が咲き、黄色い花と桜のコンビネーションが美しいのだが、今年は何故か「レンギョウ」が無いのが淋しい。
4月1日オープンした国分寺駅北口のツインタワーが間近かに迫ってくる。
池の北側の桜、この桜も姿、形が良い。
園内に一本だけの枝垂れ桜も満開。
公園南側の歩道脇の桜も満開。
例年、この公園の桜が咲く頃は天候が不順で、晴天に恵まれる事が少ないのだが、今年は連日好天に恵まれた。
池の傍
桜をバックに愛児の記念撮影。
こちらは訪日中のママ友？の桜見物？日本の春を十分に楽しんでもらいたいものだ。
柳の新緑が美しい。
水面の揺らぎが面白く、リーニュクレール処理を施す。
新緑の柳、カイツブリ、そして水面の波紋が面白い。
ソフトフォーカス処理。
水面の波紋が面白く、リーニュクレール処理を施す。
水辺に憩う二人。
ソフトフォーカス処理。
二人のほんわかムードにぴったりかな？
こちらはリーニュクレール処理。
この感じもなかなかだと思うが・・・・見慣れた井の頭公園の春の風景だったが、昔を懐かしみながら歩いた一日だった。
アート処理を取り込んで ２
瓢箪池側から見た桜。
ソフトフォーカス処理。
リーニュクレール処理。
3枚の写真にはそれぞれ風情があるが、ソフトフォーカス処理が一番春の雰囲気が出ているようだ。
写真を撮る人が多かったが、絵を描くグループもあちこちで見られた。
絵を描くのが苦手な小生としては自由に自己表現できる絵が描ける人がうらやましい。
少しでも絵に近ずく表現として、リーニュクレール処理をする。
オリンパスカメラのRAW現像が楽しい。
アート処理を取り混ぜて １
ソフトフォーカス処理。
井の頭の桜は花の枝が水面近くまで垂れ下がっているのが特徴だ。
ピンクの枝垂れをバックに写す。
右はソフトフォーカス処理。
この場合はソフトフォーカス処理の必要が無かったかもしれないが、やはりふんわりとした風情が捨てられない。
この二枚は、ボートの色が薄かったので、色を強調したいと思い、リーニュクレール処理をしている。
三度の池の「かいぼり」で水が綺麗になり「かいつぶり」が戻って来た。
「かいつぶり」は水中に潜って小魚を捉えて食べる。
濁った泥水では生活が出来ない。
「かいつぶり」が戻ったと云う事は水質が良くなった証拠でもある。
同じ写真をソフトフォーカス（上）とリーニュクレール処理を施した写真。
やわらかい感じの写真と絵画的表現の違いが面白い。
3月28日・井の頭公園
この日の井の頭公園の桜は満開。
平年より10日も早かった。
子供の頃から20年以上公園のすぐ近くに住んでいた。
公園は我が家の庭のような感じだった。
昔の面影は殆ど無いが、私の故郷のような所だ。
見慣れた公園の春の風景だが、見事な桜に感動。
ボート池の周囲は満開の桜でピンク色に彩られていた。
池には所狭しとボートやスワンボートが行き交っている。
3月と云うのに早や新緑が芽生え、緑鮮やかで桜との花とのコントラストが美しい。
新緑の柳と桜、ソフトフォーカス仕上げにする。
新緑と桜の取り合わせを何枚か撮る。
ソフトフォーカス仕上げ。
ボート乗り場前の「レンギョウ」と遠景の桜、七重橋を入れてリーニュクレール処理。
ボートの数があまりにも多く、フレーミングに苦労する。
井の頭の写真も新宿御苑同様、色々なフィルターを掛けた写真を楽しむ。
好日楽苑
帰り際に見た仲良し二人の記念撮影？思わずシャッターを切ってしまうほどの楽しそうな雰囲気だった。
好天に恵まれた新宿御苑の桜に心身ともに癒されたひとときだった。
初めて色々なフォトアートを実験し、その以外な表現に驚きながらも、これから先の写真表現のあり方（自分自身の）が見えてきたような気がする。
これからも機会ある毎にフォトアートの研究をしてみたいと思っている。
日本庭園
日本庭園台湾館前の桜。
ありふれた構図だが、桜を強調出来たかなと思う。
日本庭園近くで、和服姿の男女に出会った。
リーニュクレール処理。
モノクロの中に赤の振り袖を強調するためにパートカラー赤処理をした。
どちらの写真も気に入っている。
お二人に声を掛け、撮影させてもらった。
パートカラー赤仕上げ。
昭和に初め頃のイメージで、トイフォト仕上げにした。
周囲を暗く落とし、何となく昔のカラー写真を連想するような雰囲気にしたつもりだが、その効果が出ていれば成功かな？
撮影中に、私の周りに外国の人達が大勢集まってこの二人にカメラを向けていた。
