暑い時期はどうしたって辛いものということになる。
激辛にはそれほど興味をそそられる方ではないが、食べる機会があると脳にβエンドルフィンが作用するのか、もっと辛くてもいい…と、どんどんからエスカレートして行く。
この夏、出会った激辛料理をお伝えしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d9/386969a1b483b52192402ac371aadb92.jpg)
西宮北口の「ドラゴン・レッドリバー」で、汁なし担担麺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/59/58bb42d06d73bbaa8a777cfebf834225.jpg)
店の基準では唐辛子マークが3本、だがちっとも辛くない。
生卵がマイルドでスルスルいける。
ここは゛世界一辛い担担麺″を行くしかないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a5/c6cda8ce0aa1c655310d21e471bd98e3.jpg)
ほどなく運ばれてきたのは、台風の眼のような姿!
こりゃインパクト大!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2c/3eabdd91067d1f74a039c0c25a0e9fd0.jpg)
カラい、だが世界一は言いすぎだろう。
唐辛子は見た目だな。風味づけのため、食べても美味しくは
できていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e8/36ca683f0917ef1404a1a09d8848970a.jpg)
真っ赤なスープは飲めないことはない。ほぼ完食。
麺は歯ごたえのある太麺。
アメリカのチャイナタウン的発想のレストランだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/1f6f9013f80732739e57466533c81baa.jpg)
その足で、新大阪にすごいカレーがあるということで向かうことに。
駅の下の飲食店街にある小さいカレー店、「モジョカレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6a/21c0a1c982008ea325c48354230254a4.jpg)
バングラデシュ人のピッラルさんが店主。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/77/301aeaa8f70a0697750087f5eaee7186.jpg)
まずはピッラルさんも食べれない、と書かれた200倍。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cf/34e0750ff81de5840355269c2773c949.jpg)
辛い物好きならば平気でいける。十分おいしい。
これでは面白くないので、〝即KO辛"と表記された1000倍へ。
真っ赤なハバネロの粉が大さじで何杯入れられただろうか。
作るピッラルさんも顔をそむけるような唐辛子地獄。
カレールーはみるみる真赤になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9a/fa073e5ceb2e2f169070009ae9a13482.jpg)
ひと口、ふた口は全然平気・・・だが突如、イテテテテ。
水を飲んだらいけない、辛さがワッと拡大。汗が噴き出す。
口の中の粘膜を傷め、みるみる唇の内側が腫れてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/13/03d31a89764dd1a29c0defee44fd098b.jpg)
いける…いや、ダメだ…でも、もうひと口…やっぱり辛い…
胃袋が熱く、ギュッと歪む。この辺りが限界。何人も達成した人がいるようだから、激辛に冒されたヤツは多いと見た。
残りはテイクアウトさせてもらい、会社に持って帰ると、担当の女性Dはすんなり食べてたらしい。作りたて+ルーとごはんの熱、これの合わせ技が脅威となるのだろう。
しかし・・・
思い出して書いているだけなのに、何で今更汗だくにならなきゃいけないのだ。激辛はなかなか執念深い。
ドラゴンレッドリバー 西宮市高松町 西宮ガーデンズ
モジャカレー 淀川区西中島5 新大阪駅下
激辛にはそれほど興味をそそられる方ではないが、食べる機会があると脳にβエンドルフィンが作用するのか、もっと辛くてもいい…と、どんどんからエスカレートして行く。
この夏、出会った激辛料理をお伝えしよう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/d9/386969a1b483b52192402ac371aadb92.jpg)
西宮北口の「ドラゴン・レッドリバー」で、汁なし担担麺。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/59/58bb42d06d73bbaa8a777cfebf834225.jpg)
店の基準では唐辛子マークが3本、だがちっとも辛くない。
生卵がマイルドでスルスルいける。
ここは゛世界一辛い担担麺″を行くしかないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/a5/c6cda8ce0aa1c655310d21e471bd98e3.jpg)
ほどなく運ばれてきたのは、台風の眼のような姿!
こりゃインパクト大!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/2c/3eabdd91067d1f74a039c0c25a0e9fd0.jpg)
カラい、だが世界一は言いすぎだろう。
唐辛子は見た目だな。風味づけのため、食べても美味しくは
できていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/e8/36ca683f0917ef1404a1a09d8848970a.jpg)
真っ赤なスープは飲めないことはない。ほぼ完食。
麺は歯ごたえのある太麺。
アメリカのチャイナタウン的発想のレストランだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/d5/1f6f9013f80732739e57466533c81baa.jpg)
その足で、新大阪にすごいカレーがあるということで向かうことに。
駅の下の飲食店街にある小さいカレー店、「モジョカレー」。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/6a/21c0a1c982008ea325c48354230254a4.jpg)
バングラデシュ人のピッラルさんが店主。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/77/301aeaa8f70a0697750087f5eaee7186.jpg)
まずはピッラルさんも食べれない、と書かれた200倍。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/cf/34e0750ff81de5840355269c2773c949.jpg)
辛い物好きならば平気でいける。十分おいしい。
これでは面白くないので、〝即KO辛"と表記された1000倍へ。
真っ赤なハバネロの粉が大さじで何杯入れられただろうか。
作るピッラルさんも顔をそむけるような唐辛子地獄。
カレールーはみるみる真赤になった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/9a/fa073e5ceb2e2f169070009ae9a13482.jpg)
ひと口、ふた口は全然平気・・・だが突如、イテテテテ。
水を飲んだらいけない、辛さがワッと拡大。汗が噴き出す。
口の中の粘膜を傷め、みるみる唇の内側が腫れてくる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/13/03d31a89764dd1a29c0defee44fd098b.jpg)
いける…いや、ダメだ…でも、もうひと口…やっぱり辛い…
胃袋が熱く、ギュッと歪む。この辺りが限界。何人も達成した人がいるようだから、激辛に冒されたヤツは多いと見た。
残りはテイクアウトさせてもらい、会社に持って帰ると、担当の女性Dはすんなり食べてたらしい。作りたて+ルーとごはんの熱、これの合わせ技が脅威となるのだろう。
しかし・・・
思い出して書いているだけなのに、何で今更汗だくにならなきゃいけないのだ。激辛はなかなか執念深い。
ドラゴンレッドリバー 西宮市高松町 西宮ガーデンズ
モジャカレー 淀川区西中島5 新大阪駅下