フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

畑の草刈りと芹摘み

2012-06-03 | フルート

八ヶ岳・清里の雑木林から。空はどんより曇っている。風はない。外気温8度、室温19度、湿度39%。湿度が高い。

今日は、畑仕事日和だ。先ずは、畑のスペースが空いているので、ジャガイモの種イモを植えることにする。ポットに播いてい置いたカボチャの種が発芽したので、畳1枚分の広さを開けて、植え付ける。

畑の土手の草が伸び放題になってきている。近くの畑は、農家の方が草刈を済まして、すっきりしている。気になっていたが、なかなかやる気が起こらなかった。遅まきながら、草刈をすることにする。草は大きくなる前に刈っておくと、その後が楽だと言われている。少し大きくなりすぎたようだが、まだ間に合うかな。

草刈機をあてると、朝露を飛ばしながらどんどん草が倒れていくのが気持ちいい。途中で、妻も草刈機を使ってみたいと言うので、交代する。畑の土手と言っても、上下横とあるのでなかなか疲れるが、1時間弱ほどで終了した。

このところ連日庭作業をしていたので、何故がぐったり疲れてしまって、昼前に作業を終了した。

午後はいい天気になってきたので、周辺を散歩する。青空に浮かぶ雲は、夏雲のように盛り上がってきている。夕方からは、ものすごい雨になった。

 

近くのせせらぎのあたりは、セリがよく採れるのでいってみると、少し流れが緩やか流れのところに、沢山生えていた。

嬉々としてどんどん芹を摘む人がいた。

夕食には、もちろん採りたての、セリのおひたしをいただいく。香りよく、味よく、しゃきしゃきの歯触りはなんとも言えな一品である。