フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

ドイツ料理を楽しむ

2012-06-20 | グルメ・クッキング

日は夕方からキタに出た。先ずは、紀伊国屋書店へ行く。しばらく行っていないうちに、店内の配置がすっかり変わっていて少し戸惑った。少し店内をうろついて、語学関係書籍のコーナーにたどり着く。「パスポート」という独和・和独辞書を購入する。語学関係の辞書を買ったのは久しぶりだ。続いてヨドバシカメラに寄って、携帯用のカメラ用三脚を買う。ポイントが溜まっていたのでポイントで支払う。改装なったJR大阪駅構内を通る。三越伊勢丹などがあり、全く雰囲気が変わってピカピカになっていた。

今日は、西梅田の桜橋交差点で、いつものメンバーと夕食を共にすることになっている。行ったのはドイツ料理専門店「ローレライ」(Loreley)。私がドイツ旅行をするというので、その予習をするという企画だ。いつもの「B級グルメ」とは違う。

 

早速ドイツビール Engel Hefeweizen(エンゲル・ヘファヴァイツェン)で乾杯だ。泡がきめ細かく実に美味しい。

料理は、ニシンのサラダHering Salat(ヘーリングザラート)。

続いてほホウレンソウのキッシュ Spinat Quiche(シュピナート・キッシュ)


ドイツ風フライドポテト pomme frites。(ポン・フリット)

この店のマスターはドイツからやってきて北新地で店を開いて久しい。穏やかだが明るい人だ。ビールは続いて黒ビール、Schwarz (シュヴァルツ)に変わった。甘くないのがいい。

 続いて料理は、塩漬け豚肉の煮込み料理 Eisbein (アイスバイン)

ドイツ料理と言えば、ソーセージだ。ソーセージの盛り合わせ versch wurst、(フェアシーデン・ヴルスト)を味わう。

ウィーン風カツレツWinnerschnitzel、(ヴィーナーシュニッツェル)

缶詰ではない生の白アスパラカスSpargel(シュパルゲル)は、コリコリした舌触りがいい。

ほとんどドイツ定番料理とのこと。これらの料理の名前を覚えておくと、ドイツ旅行に役立つのが嬉しいではないか。
ほろ酔い加減になったところで、店を出た。みなさんとは清里での再会を約束して別れる。