フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

クロッカスの芽吹き

2013-02-01 | ガーデニング

 月日の経つのは本当に早いものだ。雪に囲まれた毎日を過ごしているうちに、早や2月を迎えた。今日も申し分ない青空が広がっている。外気温はマイナス5度。風は無い。

昼から森の中を歩く。陽当たりのいい南斜面は、雪が融けてしまったが、日陰になるところはまだまだたっぷりと雪が残っている。雪が固まったのでさくさくと雪を踏みしめる音が心地よい。

西側の入り口近く、雪の解けたあとから、早くもクロッカスが芽を吹いていた。もう少しで立春を迎えるのに合わせたかのような自然の営みである。

大分融けてきたものの、庭にもまだ雪が残っている。

薪ストーブ焚きつけ用の柴が無くなってしまったので、今日は柴集めをやろう。庭のあちこちに積み上げている柴の山から柴を取りだす。細い柴は、火持ちは良くないが、よく燃えるのでストーブの炉内温度を急速に高めてくれるので重宝する。明日は雨になるので、数日分の柴を確保しておくことにしよう。