フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

8月のフルート三重奏(第3回)

2014-08-25 | フルート

今日は朝から弱い雨が降っている。「煙突掃除3人組」のみなさんと一緒に「びっくり市場」に行き、旬のブドウをかう。

やはり「ふじみのり」が粒が大きく美味しそうだ。
その後、土産用にハムがいいということになり、「ハム日和」に立ち寄り、そこで皆さんとお別れした。

アダージョの森に戻り、雨が止んだので、気になっていた、大根の種播きをする。
2列の畝を作っていたので、各々2条スジをいれて、「耐病総太り」という品種の種を播いた。
60日で収穫できるとあるので、11月ごろに収穫できるかな。

部屋に戻ると、またまた雨が降ってきたので、種まきにはいいタイミングだった。

2時半から、フルート三重奏のメンバーが集まってくれてた。今日で今シーズン3回目となる。
最初に打ち合わせをして、12月のおさらい会の日程を決定した。(12月21日(日)となる)

続いて、演奏曲の確認をする。種目は各々のソロ、二人ずつのドュエット計3曲、それにトリオ3曲程度とする。ソロは各自が決めておくことになった。

ドュエットは、私とYさんが「翼をください」、私とFさんが「旅愁」、YさんとFさんが「モーツァルトの子守歌」となった。
トリオだが、去年やった「ふるさと」「魅惑のワルツ」「一週間」と同じでは少し芸がなさすぎるので新たに「アロハオエ」をすることになった。冬の「アロハオエ」とはこれいかに。

今日は、これらの曲を、ざっと2、3回ずつ演奏して、感触を掴んだ。とりあえず吹いただけなので、これから少しずつ仕上げていかねばならない。

今後は12月までに月1回程度練習していくことになった。本番前には状況に応じて集中して練習する必要があるかもしれない、とも確認した。
練習後は、いつも通り、野菜作りの話などに、「たっぷり花」が咲いた。

庭ではボルドーギクが涼しげに咲いている。