フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

YSカフェさんでピアノ合わせ

2016-06-15 | アダージョの森

毎年12月に「チャミタクハウス」でフルートを習っている生徒の発表会があるが、今年は、それとは別に、6月に中間発表会を行おうということになった。
大泉のロイヤルホテルから少し下がったところにある「YSカフェ」。そのオーナさんが、ピアノ演奏ができるということが分かり、
それなら「YSカフェ」さんで中間発表会をやろうということになった。

今日は事前のピアノ合わせだ。集まったのは、生徒3名と鈴木先生だ。

「YSカフェ」さんは、もともと、グランドピアノの演奏会ができる設計だったので、フルートの響きがすごくいい。

演奏曲

Fさん ユーモレスク (ドボルザーク)

Yさん ポロネーズ、バディネリ (バッハ)

山栗 子守歌 (フォーレ)

   アンダンテ (モーツァルト)

 

やはりみなさん、少し緊張してしまった。ピアノの伴奏との呼吸がイマイチ合わせにくく、苦労した。

私の方は、いつも通り、テンポが速くなるという悪い癖が出た。皆さん本番までに今日出た問題点を少しでも解決して、当日はいい演奏をしようということで別れた。

発表会本番は 6月24日(金)だ。