フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

6月フルートレッスン 

2016-06-30 | フルート

6月のフルートレッスンは、前半は、24日の中間発表会までは、「Berceuse(子守歌)」「Andante」の練習をやった。

中間発表会をやってみてつくづく思っつたのは「自分の持ち曲」が少ないことだ。中間発表会後の練習は、レパートリーを増やすため色んな曲を練習していこう。

まず最初の曲として、ショパンのノクターン「遺作」 を選んだ。(楽譜は曲の一部)


美しい曲なので吹いていて、なかなかいい感じだ。ただ、曲を吹いてみると、跳躍部分がスムーズに行っていないことが分かってきた。

その課題を克服するエクササイズとして、トレバー・ワイの教則本から、練習することを薦められた。 


アンブッシャを変えずに、息を強く吹き込まずにきれいな音で上昇する練習をしていこう。