フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

森づくりに新たな夢が湧いてきた

2016-12-10 | アダージョの森

今日も、申し分ない冬晴れだ。

アダージョの森の向こうに北岳が真っ白に輝いている。気品という言葉はこの山のためにあるかのようだ。

昨日の夕方は暗くなったので撮影できなかったが、谷側の樹木伐採跡。急傾斜だ。

きれいに積まれた丸太

細い枝が山のようになった 野鳥が喜んで止まりにやってきた

そして、道の上に真っ青な空が開けた

道の両側は、未開拓地として、半ば手入れを諦めていたが、今回の伐採によって、庭造りの新たなイメージが広がった。

道の両側3~5メートルには背の高い樹木を植えず、コアジサイやヤマアジサイ、ヤマツツジなどが生えるareaにしょう。

そうすると小さなスミレやチゴユリ、マイヅルソウなどが育ってくるだろう。