フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

炉を焚く

2018-03-12 | アダージョの森

今朝6時の気温はマイナス5℃。甲斐駒ヶ岳が朝日で赤く焼けている。

庭には、びっしりと霜が降りている。

溜まってきた細い柴を炉で燃やす。

少々燃やしても減るとは考えられないほどの量だが、よく燃えるので気分は楽しい。

炉の火をかまどに移して、パンを焼き、おにぎりとセットで食べる。簡単な昼食だが、美味しさは格別だ。