秋から冬にかけての楽しみの一つに焚火がある。
昨日は終日、炉で焚火をする。
森の樹木を伐採すると、太い幹の部分は薪になるのだが、枝の細い部分が溜まってくる。
それらを庭のあちらこちらに置いているのだが、それも目障りになってくるので、この時期になると炉で燃やす作業が始まる。
綺麗に燃えるように風通しを良くする必要があり、炉の火の管理は結構忙しい。
火の側にいると体がほてってきて熱くなる。小さな火の粉で作業衣に穴が空いたりもする。
ランチは、おにぎりとおでん。
焚火を見守りながらランチを食べる、少しテーブルの見栄えが悪いが、作業をしながらなのでご容赦ください。
庭の景色~フウチソウが風に揺れる
季節外れのヤマツツジが咲いていた。
葉が大きいので美しく紅葉するハウチワカエデも、少し紅葉してきた。
これから紅葉も進み、アルプスに雪がつくと尚更いいですね。
10月1~5日まで、山小屋の冬支度に鬼無里へ行ってきました。
紅葉シーズンには少し早かったのですが、それなりに楽しんできました。
ジゴボウ(花いぐち)も見つけ、少しでしたが美味しくいただきました。
これから深まる”秋”楽しんで下さいね。
朝の気温が10℃を下回るときが出ててきて、庭の木々が知らず知らずのうちに色づいてきています。
鬼無里に入ってこられたのですね。改めて鬼無里の位置を地図で見ました。406号線を通って、長野から白馬に抜けたときのことを思い出しました。白沢峠からの後立山が実に美しいでしたね。
リョウブの花が咲くと昆虫たちに大人気のレストランになりますね。
こちらに来た頃は百日紅の木があるのかと思いました。
焚火の火を見守りながらヒンヤリした空気の中過ごす時間はこの時期ならではですね。(*^_^*)
返り咲きの山ツツジが可愛く咲きましたね。
秋が深まってきましたね。コアジサイさんの所の方がこちらより少し早いでしょうか。
夏の間は涼しい木陰を作ってくれていた雑木たちがいよいよ美しく装い始めましたね。その時期も少しずつずらせながら、二つとして同じ色ではない紅葉が始まります。
焚火をしていると同じような作業なのに全く飽きないですね。火の移ろい、煙の流れ、香り、変化し続けますね。