フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アダージョの森の花たち チゴユリ

2016-06-01 | アダージョの森

チゴユリ イヌサフラン科 チゴユリ属 学名:Disporum smilacinum

春のアダージョの森の主役の一つ、チゴユリ。その花の咲き具合が可愛いので「稚児ゆり」と名付けられた。

春の訪れとともに、一斉に可愛い芽が吹いてくる。

そこから茎が立ち上がり、うつむき加減に美しい花を咲かせる。

上を向いてくれないので、写真を撮るのに苦労させられる花だ。




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3 コメント

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失礼しました (山栗)
2016-06-04 12:58:24
buronicaさん、名前を間違いました。誠に申し訳ないです。

bunbunさんをburonicaさんに訂正いたします。
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何が出てくるか期待 (山栗)
2016-06-03 10:06:37
bunbunさん、お早うございます。

足元の小さな山野草がいいですね。春まだ浅い頃から咲き始め、樹木の葉が茂り始めると、地上から姿を消してしまうんです。

チゴユリは、一面に咲くので、歩く場所がなくなるほどです。

ウバユリの名前の由来は残酷ですね。ベニサラサドウダンは、自生ではなく、だいぶ以前に購入したものなんです。

アダージョの森は、樹木を伐採すれは、また新しい植物が生えてくるのではと、期待しているんですが・・。
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Unknown (buronica)
2016-06-03 07:55:29
おはようぎざいます。
アダージョの森、素敵な名前ですね。
八ヶ岳山麓は清里でしたね。
とても有名な地域で自然派志向の憧れです。
チゴユリは稚児ゆりでしょうか、
ウバユリ(姥ゆり)というユリがありますが
こちらはもっと背丈が大きいですね。
名前の由来は花(鼻)が咲く頃になると葉(歯)が
無くなるので姥ゆりと言うそうです。
チゴユリは小さくて葉がカタクリに似ていますね。
山野草は魅力的な花です。
森は姫ドウダンツツジなども自生しているようですね。
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