フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アダージョの森の花たち フロックス・ディバリカータ プリムラ2種

2016-05-12 | アダージョの森

フロックス・ディバリカータ

ハナシノブ科 

這い性のフロックスだ。昨年友人から苗を頂いたものだ。もらったときはすぐに地上部は枯れてしまって心配したが、今年の春忘れずに白い花を咲かせてくれた。

次のプリムラたちも一緒にいただいた花だ、元気に咲いている。

プリムラ・べリス・サンセットシェード 

プリムラ・エラチオール 

 


フルートレッスン 草刈(第1回目)

2016-05-11 | フルート

今日は、久しぶりのフルートレッスン日だ。8時から10時前まで、音出しと練習をしておく。

今日のレッスン、まずは、これまで何度もやってきたテレマンの二本のフルートのためのソナタ NO1の第4楽章をやる。

6 Sonatas for flute TWV 40:101 Allegro Georg Philipp.Telemann

 

もっとテンポを落として1stパートを吹くのだが、どうもうまく演奏ができなくて苦労する。まだまだ練習が足りないようだ。

2曲めは、モーツアルトのアンダンテ。これは以前にも少し練習した曲だが、今回の中間発表会でもやってみようかなと思って、先生に見てもらった。
強弱やアーティキュレーションの指導を受ける。最後のカデンツァは新しい楽譜をもらった。 

アダージョの森に戻りしばらくすると、朝からの雨が上がったので、気になっていた畑の草刈をした。2016年度第1回目だ。

周りの畑の草刈が終わっているので、やっていなかったのは私のところだけなので、これで気分がすっきりした。

 


アダージョの森の花たち プルモナリア

2016-05-10 | アダージョの森

プルモナリアという少し変わった花がある。

ムラサキ科  プルモナリア属 学名:Pulmonaria

属名の由来は白いスポットの入る葉が肺臓を思わせることから、ラテン語で肺を意味するPulmonarisにちなんだもの。

咲き始めはピンク色で次第に青色に変わり、2種類の花が混在しているように見える。

日陰と寒さには強いが、乾燥には弱い。湿度のあるところで育てると、元気に育っているが、西日の射すところに植えたものは、1年で消えててしまった。


今日は、大泉にある「YSCafé」でフルートの友だちとお昼を一緒にした。お聞きすると店のオーナーさんはピアノの演奏ができるとのことなので、「フルートの中間発表会」の会場として使わしていただけるそうだ。そうすると、年間を通じた練習も、ピリッとしてきていいかな。


料理教室 アダージョの森の花たち スノーフレーク

2016-05-09 | アダージョの森

今日は、妻の料理教室の日だ。春の会席料理をつくったとのこと。

アスパラガスの白味噌漬け、切り干し大根煮物、もずく、クレソンと揚げのお浸し、鯵フライ、大根おろしウズラ卵、

真ん中が、鯵のなめろう(なめろうとは、房総半島沿岸部周辺などに伝わる郷土料理で、たたきの一種である)、たけのこご飯、カブのすり流し

 

アダージョの森の今日の花は スノーフレーク

ヒガンバナ科 レウコユム属 別名スズランスイセン

よく似たスノードロップとは全く別の花。スノードロップは早春に花を咲かせ、既に散ってしまっている。

 


アダージョの森の花たち フデリンドウ

2016-05-08 | アダージョの森

アダージョの森のいろんなところで青色に輝く小さな花 フデリンドウが咲いている。

よく似た花にハルリンドウというのがあるが、根元の葉をみるとロゼット状になっていないので違うことが分かる。

今日は母の日。こどもから、母の日のプレゼントが届いた。

中を開けてみると、背もたれに使うクッションだ。妻は、母の日のことなどすっかり忘れていたので、大喜びだった。