そんな相撲内容なら、どんなに良かったことか...
勿論、照ノ富士は、頑張りました。立派です。
全勝同士、とはいえ、前日の白鳳の立ち合いといい、横綱らしからぬ相撲内容には、いつもガッカリ。
物心ついた頃から、相撲を見てきた私。
歴代の横綱を見てきた私。
千秋楽の相撲で、いきなり(=^・^=)✋
肘突き
張り手 何発くらした!?
こんな横綱、過去にいなかった。
勿論、白鳳ファンは若い世代に多くいて、彼らが物心ついた頃、活躍していたのは朝青竜や白鳳。
これが横綱相撲だ!
といわれれば、はい、それまでよ! な訳ですけど...
昭和生まれのふる~い人間の私には納得できない。
舞の海修平さん、「もっと言って!」
NHKアナも、 「遠慮せず、(北の富士さんは、いつの頃からか、白鳳の肩を持つようになったが)言って下さいっ!」
と、テレビの前で独り言。 あ、母も同意。
いつもであれば、少なくともこの一年は、応援していた力士が敗れても、相手の優勝者に
「おめでとう!」と言っていた。 そう思えた。
今回は...
約一年ぶりのプロレス相撲に、
「残念! これが相撲だ!と若い力士やファンに思ってほしくない。」
おばさんの独り言でした...