昨今は台風の心配に報道から目が離せませんが、お訪ね頂いております皆様に被害の及びません事をお祈り申し上げます。
又、朝晩は急にお寒くなりました、気候の変わり目に皆様のご健勝をお祈り申し上げます。
10月2 回目のお花の を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
野分きの庭の花を紹介します。
杜鵑草 (ほととぎす) の名はその花被内に見られる紫斑を、夏鳥ホトトギスの胸班に見たて、名付けられたそうです。
花弁の縁が青紫色になる台湾杜鵑をはじめ、日本には自生するホトトギスが多く見られます。
紀伊地方の各地の斜面には黄色のホトトギスが多く見られます。
以上にお言葉を頂きましたのでご覧いただけましたら嬉しゅうございます。
ひろは台湾ほととぎす ほととぎす
紀伊上ろうほととぎす 霜 柱
風 露 草 南 天 萩