令和7年度「靖 国」のカレンダーの表紙
昭和天皇御製 及び 靖国神社のお正月風景
上段は令和6年度歌会始御製御歌 及び 1月・2月のカレンダー
上段は昭和20年10月靖国神社を参拝する人たち 昭和20年8月15日 ↑ 皇居前
上段は「終戦の詔書」 及び 7月・8月のカレンダー
日本遺族通信 12月号の「声なき声」より一部転載してご紹介させて頂きます。
2024年の重大ニュースと言えば何といっても「平和の語り部」事業が国に認められ、国から補助を受けて47都道府県遺族会と共に一致協力して事業を進めることになったことに尽きる。
水落会長は「平和の語り部事業を永続的に行うことが、遺族会に課せられた社会的責務を果たす事」と語り、さらに「組織運営にも繋がる」として「青年部組織の結成、育成を第一に組織一丸となって取り組もう。」と
力強い決意表明をされ、新たな遺族会のスタートを切ったことでした。
令和7年からは新たに「終戦80年からの組織強化3ヶ年計画」と「終戦80周年記念平和の語り部事業計画」が策定され、遺族会にしかできない事。
それを実現する活動者を育成し、そして増えていく、遺族会の真価が問われる年を迎える。と
「平和の語り部」は小学校の高学年を対象に、各教育委員会を通して各学校のご理解をいただきながらご希望に沿う内容にすべき行ってまいります。
千葉市遺族会と致しましては今春早々に千葉市内の小学校のご理解を頂き「対馬丸事件」対馬丸 - Wikipedia につきまして資料を整えて発表の準備を進めております。