「ちば文化資産」とは?
千葉県誕生150周年を記念して千葉県内の文化資産のうち、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトとします。
伝統的なものに限定せず、現代建築や景観等、千葉県の文化的魅力を発信するモノやコトを含みます。(以上は千葉県HPより)
今回は千葉県「八千代市京成バラ園」のご紹介(ネットより)
京成バラ園(けいせいばらえん)は、千葉県八千代市にある京成グループの京成バラ園芸株式会社が運営するバラ園である。
日本国内最大級のバラ園で「恋人の聖地」に選定されており、写真映えするスポットとして注目されている[1]。
また房総の魅力500選にも選出されている。
3万平方メートルの広さを誇るローズガーデンでは11600品種1万株のバラを中心に年間を通じ、四季折々の草花や樹木を楽しめます。
平成27年には世界バラ会議において、庭園の美しさ、原種などの希少品種の展示や植栽の工夫などが評価され、優秀庭園賞を受賞しました。
ちば文化資産 千葉県八千代市「京成バラ園 ローズガーデン」のご紹介 ↑ 千葉県八千代市「京成バラ園 ローズガーデン」の位置
バラの見頃 春バラ 5月上中旬 ~ 6月中旬(1600品種 10000株) 見事な真紅のバラ 正に「花の女王」ですね
秋バラ 10月 中旬 ~ 11月下旬(1000品種 7000株)
京成バラ園園長 ↑ 村上 敏さん 京成バラ園で開発した「恋こがれ」の紹介に「すごく背丈が低くコンパクトで花がぎゅっと固まって咲くところが素晴らしい」と
「樹齢60年の大アーチ」ローズガーデンにある中でも一番古株でもう60年くらい経っていますと。
日本にバラを広めるための努力をされた鈴木省三氏、まさしく「バラの父」ですと
鈴木省三氏について京成バラ園園長 村上 敏さんは語りました。
「種・苗登録に深く関わり品種改良など日本にバラを広めるための努力をされたお方、熱いとはこういうことを言うんだなと、情熱は鈴木省三氏から頂いた感じです」と。
バラは病気になりやすいのでほぼ365日お世話をしておりますと。
ローズガーデンが一望できるオープンスタイルのカフェ。
華麗なバラの花に迎えられローズガーデンを散策した後は、テラスでのんびりおくつろぎください。
バラの香りの中で楽しむローズティやバラのソフトクリームは、優雅なひとときをお約束いたします。
ローズティ 450円(税込) バラのソフト 400円(税込)
京成バラ園園長 村上 敏さんは語りました。
いろいろな人に楽しんでもらいたいということもありますが大事なことは「きれいだな」と思って頂くこと、その感動を伝えるために「ローズガーデン」はあると思っておりますと。
過去に歴史倶楽部の同好会に京成バラ園を訪ねておりましたので振り返ってみました。
平成27年5月 歴史倶楽部三七会 京成バラ園見学