この度、天皇皇后陛下がフィリピンをご訪問され、フィリピン及び日本の戦没者慰霊碑に供花を賜りましたことに心から感謝を申し上げました。
昭和19年レイテ沖海戦にて父を失い、又2000年にカリラヤの「比島戦没者の碑」を訪ねて供花を致しました遺児の一人として大変有り難く胸熱くTVの前で拝礼をさせて
頂きました。
カリラヤの「比島戦没者の碑」及びフィリピン独立の英雄ホセ・リサールを記念した記念碑が建立されておりますラサール公園も訪ねました記録は下記に記録いたしました。
この度の両陛下のお心を永く心に留めたく新聞記事より転載させて頂きました。
2016年01月24日 ペーパーアートと「書」の空間展のご紹介 を申し上げあげましたが、この度、鑑賞の機会に恵まれましたのでご紹介させて頂きます。
会場前の案内板 ペーパーアートと「書」の展示会場
新しく松尾芭蕉像 空を見る 開「北斗七星の動き」
北岡謙輔先生 略歴
1929年 東京生まれ
1956年 武蔵野美術学校(現・武蔵野美術大学)デザイン科卒業
1967年 株式会社博報堂退社、以後フリーのペーパーアーティストとして活躍
1988年 千葉大学教育学部美術科講師(10年間)
著書 「ペーパースカルプチャー」「紙の芸術」(日本文教出版)
「面をつくる」(美術出版社)
「紙の彫刻」 (マコー社)
「神の彫刻」と呼べる北岡先生の作品はどのように生まれるのでしょうか。
先生の作品を前に誰もが思う疑問です。
まず、驚くのは紙を切る道具はカッターナイフで、それも私たちがよく使う普通のカッターナイフ1本だけなのです。
接着剤は工作・手芸でおなじみ「木工用速乾ポンド」
選ばれた素材の平らな紙がカッターナイフで切り取られ、鉛筆でつけた折筋を山折り谷折りし、パーツが接着されて立体へと生まれ変わって
ゆくのです。
先生が新しい作品の試作を始めると、その図面は同時に頭の中に描かれてゆくそうです。
新しい制作手順や型紙は著書「紙の芸術」に載っていますが、作品の独創性は他に類を見ません。
今回は先生所蔵の作品も展示し「紙の彫刻」をご堪能いただきたいと思います。 (以上はご案内状より転載させて頂きました。)
「書」特別出品 竹中青琥先生(展示監修・讀賣書法会理事)
漢字 「十二支」 他11点
書道友情出品の友人の作品
素敵な表具でしたが光ってしまいましたのではずさせて頂きました
↑ 「ねずみ」の文字 「馬」 ↑ の文字 「クレヨン王国」(現代詩文)
主催者に説明を頂く友人二人 熱心にご覧になられる皆様
その時、蹴鞠の様子を描いた土産用の日本手拭を買い求めました。
少し季節外れですが、鮮やかなのでリビングに掛けています。
前田様お手製の掛け軸のご紹介
この度、奈良の前田様からお言葉と素晴らしいお手製の掛け軸を 頂きましたのでご紹介させて頂きました。
寒中お見舞い申し上げます
お訪ね頂いております皆様のご健勝をお祈り申し上げます
趣味の講座でお世話になっております先輩ご夫妻様から素敵な を頂きましたのでご紹介させて頂きます。
奥様が描き、ご主人様の筆によります作品です
先輩ご夫妻様のお言葉より
暖冬が続いておりましたが、このところ冬らしく・・・なりましたね。
予報ではこれから雪も降りそうです。寒さの折りにお元気にお過ごし下さい。
当方、おかげさまで無事に過ごしております。
女房がちょっとおもしろい作品を描いてくれましたので、ご覧の詩を添えました。
上記の作品をご紹介申し上げまして寒中お見舞いとさせて頂きました。
平成15年(2003年)1月から 「漢字」・「かな」・「ペン字」・「漢字条幅」・「かな条幅」の5点の作品を市川蘭華先生にご指導を頂きましてから13年目に入りました。
毎月の作品提出に追われ、今月はお休みしたい!と思いますことも度々ですが、ボケ防止と自らを叱咤激励しながら継続の大切さを痛感しております。
先週の14日(木)に千葉市民展作品及び毎月の競書作品提出完了にホット一息。
本日は臨書の大切さから再度、「孫過庭(そんかてい)の書譜」についてご指導を頂きましたので、私自身の復習のためにに綴りたく思います。
「書譜」は孫過庭が、六朝時代の書論を基盤としながら、王羲之を典型に据え、書の本質や価値、学書に対する考えなどを美しい文体で著したものです。
その書は王羲之の書法を基本にした正統的な草書で、変化に富んでおり、格調が高いと評されています。
1.特徴ある文字は○で囲んだ「之」の文字。右肩下がりが特徴。草書文字は、早く書けると言うことから「之」 → 「し」 になりました。
2.□で囲んだ言葉の意味
入木(じゅぼく)の術 = 墨が木簡の表面から三分(約9mm)まで滲み込んだという書聖王羲之の故事。
臨池(りんち)之志 = 筆を洗う池が いつも墨で真っ黒になっていたという後漢の草書の名人張芝の故事を指しており、共に書の道に励んだことを意味しています。
現在、書道の教室名を「臨池会(りんちかい)」と名付けてご活躍の先生もおられます。
故に「臨書」とはただ文字を真似するのみでなく、内容についても学んで欲しい!とご指導を頂きました。
明日からは、次号の競書作品の練習及び、1月末短歌10首提出に多忙の始まりです。頑張ります。でも心は です。
神揃場に集まった九基の御神輿と大勢の観客 御神輿の先導をする子安神社氏子52名の男女の稚児行列
1000本余の真竹で設えた竹矢来、磯出式を行う産屋ですがこの地は海でした
友人の歌よりご紹介
ビル群の幕張新都は埋立地旧き幕張海を失ふ
埋立てて海は四キロ先なれど磯松残る磯出御旅所
磯出式の四つの御塚と竹矢来古式を守る氏子の誇り
かつて浜たりし一画残されて安産神事執り行はる
七歳の女男が盥のなかに立ち夜の満潮時にハマグリ交はす(磯出式)
ご紹介の「下総三山の七年祭り」に、教室の皆様をご案内して吟行会を行い、各人が思い思いの歌を詠むことが出来ました。
この度発行されました「輕雪」の睦月集に推薦をいただきましたので思い出に綴りたく存じます。
平成28年1月 靖国神社社頭に掲示されました遺書 合掌
新年早々悲しい遺書のご紹介に申し訳なく存じます。
今号はお若い独身?と思われますお方が「父恋し」とお父上様に贈られました詩が紹介されました。
傷を負いながらあの世に旅たたれましたご子息様をどんなにか残念に思われました事と拝察申し上げております。合掌
選者 三井 勝生先生のお言葉を私が学びたくご紹介させて戴きます。
謹賀新年。平成28年の正月を迎へました。
正月には歳神様(としがみさま)をもてなすことから始まります。(中略)
御節料理は、歳神様にお供へし、一家団欒で食し、それから氏神様へ初詣をします。
昨年間の健康を御礼申し上げ、今年1年間を健康で一家繁栄と歌作を続けさせて戴く祈願を申し上げます。
これらは、各地方、各家の方法でよろしいのです。
今号も全国から寄せられました鎮魂の歌から12首を掲載戴きましたのでご紹介させて頂きます。
お目を通して頂けましたら嬉しゅうございます。今年もご指導の程どうぞよろしくお願い申し上げます。
甲斐の塔テフ一匹舞ひ降りて涙を誘ふ慰霊の祭り 甲州市 遺児男性
沖縄の大海原を背負ひ立ち声なき声に語る慰霊碑 青森県 田中恭子様
遺族会孫部会出来ほっとする孫とは言へど局長さんなり 佐世保市 鳥海艦長子息田中暁様
北風が吠えて息づく夜に聞くラーゲルに逝きし父の泣く声 足利市 遺児女性
鳴く響く軍艦マーチに鼓舞されし十二月八日も話題にならず 鳥栖市 遺児女性
大霜で手足冷き井戸水で干大根は亡父の教え 那須塩原市 遺児男性
悲しみの短歌(うた)のわく日は父とひし庭の白萩地にたれてゐる 上田市 遺児女性
まっ白なベッドに看護を受く身なり激戦の地に果てし父あはれ 名古屋市 遺児女性
母の間に飾り残さる軍服の写真の父と孫は同年 南相馬市 遺児男性
亡母からの戦死の父の話きゝ初めて句友に涙流しぬ 長浜市 遺児女性
玉砂利を踏みしめ社殿に手を合はす父の魂しひおはす靖國 富士吉田市 遺児男性
古色付く数多の弔辞に父恋し七〇年の歳月超えて 千葉市 私
15日発行に16日到着は無理?と思っておりましたところ外出中に嬉しいメールが入りました。
16年前、フイリピンへ慰霊巡拝にご一緒させて頂きました神奈川県の友人成田ヒサイ様からでした。
「今、遺族通信を拝読させて戴いております。一番最初に掲載されておりますね。おめでとうございます。
田中様お二方様も掲載されておりますことに、出会いを大切になさるokoさまですからきっとお喜びの事と存じます。
今年もお仲間を大切になさって前進あるのみ!頑張ってくださいね。」
返信に「わ~嬉しいです。午後から美容室にきておりますので に感謝申し上げます。
いつもご丁寧に有り難うございます。 これから楽しみに急いで帰ります。」と申し上げました。
おかげさまで28年度新年号に掲載を頂き励みをいただきました。
14日(木)に千葉市民展出品の書道作品提出完了に身も心も疲れ果て体力の限界?と。
ストレス解消に美容室に癒されております所へ掲載の はとても幸せに感謝しました。
千葉神社のHPよりご紹介させて頂きました
1月3日のはしご乗り 元旦の初詣の参詣者
初詣の特別の御朱印を頂いて参りました
「千葉の妙見さま」と親しまれる厄除開運・八方除の神社「千葉神社」へ1月11日(月)家族揃って初詣に参りました。
自宅からも近く、千葉市の中心街に位置する、「厄除開運」・「八方除」の神社です。
鮮やかな朱色が目を引く社殿は、日本初の重層様式で建てられているそうです。
主祭神は北辰妙見尊星王(=天之御中主大神)で、北極星と北斗七星の神様。このため人間の星(運命)や全方位を守護する
「妙見さま」として親しまれており、千葉神社は日本有数の「妙見信仰」の中心とされています。
初詣には60万人以上の参詣者が訪れ、厄除・八方除など祈願。
受験合格や学業向上にも多くの関係者が千葉天神で祈願しておられました。
戦没者遺児による慰霊友好親善事業の趣旨
本事業は、戦没者の遺児が、亡き父等の眠る戦没地に立ち慰霊追悼を行うとともに、現地の方々と友好親善を深め、恒久平和を願う事を目的とする政府事業で、日本遺族会
が委託を受け実施しています。
ついては、ご参加いただく皆様方には、一般の海外観光旅行とは全く性格を異にするものであることを十分ご理解いただくとともに、全国の戦没者遺児を代表し、実施地域
で亡くなられたすべての戦没者に対して慰霊を行うという極めて意義深い事業であることをご認識いただき、責任ある行動をお願いいたします。
おかげさまで1月6日(水)上記にご紹介のご連絡を頂くことが出来ました。
実施期間 平成28年3月1日(火)~3月10日(水) 9泊10日、参加者全国400名、千葉県代表の人数はまだ把握出来ておりませんが、千葉県代表の1人として参加
をさせて頂けます幸せに感謝を申し上げますと共に、健康管理に一層努めたく心を新たに致しました1日でした。
この度は、平成23年3月5日~16日 11泊12日 に続いて幸いにも2回目の参加許可を頂きました。
昭和19年10月27日 海軍最後の激戦地レイテ沖海戦に 「鳥海」 乗員960名の戦友の皆様と遠くレイテ島沖に眠っております父に様々な想いが蘇って参ります。
父が960名の戦友と運命を共にしました 「鳥海」
青山学院大学全区間首位39年ぶり完全優勝 おめでとうございます
ご紹介の は1月2日(土)TV放映より頂きました。
1月2日(土)スタートラインに勢揃いした21人のランナー
2区の中継所でトップのたすきを繋ぐ青山学院大学 往路の5区のテープを切る直前の風景
往路で連覇を果たしゴールする青山学院大学の神野大地選手
1月3日(日) 箱根 → 東京間の復路
はTV放映より頂きました
ゴールに向かって力走する渡邉利典選手と渡邉利典選手を迎える原監督と選手の皆様
往路・復路の総合優勝を果たして笑顔でゴールする渡邉利典選手